約 3,152,192 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/30325.html
主催:メイカ 企画内容 今年も残すところあと僅かとなり、1年を振り返る人も多いのではないでしょうか?1年を振り返って今年に最も相応しい漢字を決める「今年の漢字」をデュエマ風にゼニス化してみませんか? 参加条件等 あなたにとっての「今年の漢字」を決めて、ゼニスの命名ルールである『「○○」の頂(or極)』にいれてください。他人と漢字が被っても問題ないですので気にせずに作ってください。また、一人何作品作っていただいても構いません。 「今年の漢字」と名前や能力は必ずしも関連させる必要はありません。自由な発想でゼニスを作ってください。 ゼニスの命名ルールである「アンノウンまたはゼニス以外の種族がつく場合は「○○」の部分が2文字になる」はお好きなように。何も「今年の漢字」が1文字である必要はないと思いますから。 その他質問が何かあればコメント欄にお願いします。 テンプレート 《カード名》?作者名 作品 《「瞬」の頂 シワス》メイカ 《「忘」の頂 オブリビオン》wha 《「流」の頂 ドライ・ジュオン》翠猫 《「忙」の頂 フルスケジュール》イベリ子 《「病」の頂 C.V.D.》ぽけっと 参加させていただきます。よろしくお願いします。 -- wha (2020-12-05 19 10 23) 参加させて頂きます! -- イベリ子 (2020-12-06 02 13 06) 参加させていただきます、よろしくお願いします -- ぽけっと (2020-12-06 20 05 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4192.html
登録日:2012/11/18(日) 05 47 02 更新日:2024/06/29 Sat 01 07 34 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 Skyrim TES oblivion だいたいこいつらのせい エイドラ オブリビオン スカイリム ダース・モール デイドラ デイドラロード 不死身 召還 守護神 理不尽 異世界 邪神 デイドラ(deadra)とは、ゲーム「The Elder Scrolls」シリーズに登場する異世界の存在の総称である。 このゲームシリーズの舞台である次元「ムンダス」とは違う、「オブリビオン」と呼ばれる異界に住んでいる。 基本的にオブリビオン次元にいるのだが、タムリエルに召還されたり、自ら赴いたりすることで現れることがある。 というか、召喚魔法で呼び出されるヤツは基本デイドラである(例外もいる) 基本的に不死身。召還された奴らを殺してもオブリビオン次元に帰るだけであり、オブリビオン次元で殺してもそのうち復活する。 故にムンダスの大地「ニルン」側の寿命がある存在(特に人間)を定命(じょうみょう)の者と呼んでそりゃあもう見下しまくってる。 総称であるため見た目も様々で、小悪魔のようなスキャンプ、小型恐竜のようなクランフィア、ドラゴンのような巨躯を持つタイタンなどのまさに魔物といった風体の者もいれば、亜人のような外観の者もいる。 特に人間型のデイドラは細かくカテゴリー分けされており、高位の存在に使える召使であればドレモラと呼ばれ、ドレモラよりも強大な力を持ち自立して行動する者はズィヴィライと呼ばれる。 ドレモラには細かく階級が存在し、ドレモラ・チャール(歩兵)、ドレモラ・キンリーヴ(戦士)という感じで後ろに階級を示す名前が付く。 このデイドラの中でも非常に強力な能力を持つ存在をデイドラロードと呼ぶ。 このデイドラロード、デイドラプリンスとも呼ばれる存在はオブリビオン次元に自分だけの固有空間を有し、そこを支配しながら時折ニルンの定命の者にちょっかいを出したりする。 彼らとしては、自分たちが作った単純な世界よりもさまざまな生命に彩られたニルンは非常に魅力的であるらしく、そこでいかに自分が影響力を及ぼせるのかというのを一種の遊びとして楽しんでいる。 メタ的に言えばコントローラーやチートツールでゲーム内世界に干渉するプレイヤー達の具現化ともいえる(自分を模したアバターを作って直接干渉したり、特定キャラを操ったり、建物を建てたり壊したり、オリジナルアイテムをねじ込む等)。 無論、こんなのが好き勝手できてはムンダスを創造した神々エイドラにとってたまったものでは無いというか、昔はアルドマーがバカスカ呼びまくっていた為、キレたアカトシュの手によってムンダスとオブリビオンの間には「竜の火」による防壁が張られており、デイドラによるムンダス干渉は大幅に制限されている。 実際デイドラがムンダス側の人間に「邪神」扱いされたりするのはだいたいこいつらのせい。 一部明らかに性質がデイドラじゃないロードもいるにはいるが。 TES4 oblivionをプレイした人ならばまずデイゴン、ESOも触った人ならモラグ・バルも印象深いだろう。 ちなみにoblivionのオブリビオン次元は全部デイゴンのもの。オンラインは大部分がモラグ・バルのもの。 デイドラロードの派閥を構成するデイドラはロードと身体的特徴が似ている種族であることが多いが、デイゴンとモラグ・バルは複数の種族で構成された大規模な軍団を持つため、やはりこの二柱は邪悪な魔王と言った印象が強い。 一般的に十六柱の存在が認知されており、そのいずれもが独特の性質と思考を持っている。 一般的な倫理や思想からしたらまず激烈過ぎる(信者に死体食わせたり、信者同士を殺し合わせて楽しんだり)祝福の数々故に悪とされがちである。 まあそもそも定命の者とデイドラでは価値観なんぞ違って当たり前なので、基本的に出逢った時に祝福で利益を得るか、手のひら返されて潰されたり弄ばれたりするかは彼等の気分次第なのだ。 しかし、そんな彼等を敵とみなす人間がいる一方、信奉し崇める定命の者も存在する。 代表的なのはダンマー(ダークエルフ)に手厚く信仰されているアズラ、ボエシア、メファーラ。この3名の信仰は広く知られている事であり、モロウィンドには聖堂まで構えられている為、文句を言われる事は少ない。 かの3名らにとっても自分達をそうして信仰してくれるダンマーは大事な存在であり、積極的に知恵を授けたりして大昔から何かと世話を焼いているくらいである。 それ以外にもオークの神として崇められるマラキャスなど少なからず誰かがデイドラロードを信奉し、ロード側もその信奉に対して時には助け舟を出したりと、何だかんだで自分達を崇めてくれる者には目を掛けているのである。 他にもTES5 Skyrimでプレイヤー(以後形式上ドヴァキンとする)が参加するギルドの内、同胞団は狩りの神としてハーシーンを、盗賊ギルドは夜と闇のノクターナルが深く関わっている。 しかしながら面倒見の良いマラキャスやアズにゃんはともかくとして、永劫出られない図書館行き確定なハルメアス・モラ、信仰にはもれなく永続的な病気持ち&ぼっち嫌われ体質が祝福に与えられるナミラなんかは完全にアウトな気がしないでもない。 勿論、ハーシーンを例に取れば彼の下でずっと狩りを楽しみたいなんてNPCもいるし、ハーシーンに一度は隷属したが何とかして自由になりたいと足掻くNPCもいる。 他のギルドにも同じことが言えるだろう。 そんな様々な定命の者の懐が垣間見れるのも、The Elder Scrollsの魅力であり、デイドラ達の魅力と言えるだろう。 【主要なデイドラロード】 メエルーンズ・デイゴン TES4 oblivionプレイヤー御用達の、攻撃的側面を持つロード。 所持する領域は前作の「オブリビオンの領域」として知られる「デッドランド」。そこは荒廃した大地に煮えたぎる溶岩の流れが広がる地獄のテンプレの様な場所。 「破壊」「変革」を司るだけあって隙あらばタムリエルに一番ちょっかい出してるデイドラでもある。そしてその度に時代の英雄らに酷い目に合わされては追い返されるも全く懲りない脳筋気質でもあるが 主な下僕はドレモラとズィヴィライで、特にドレモラの元締めという印象が強く、分かりやすく言えば武闘派ヤクザの親分。 ドレモラ・ズィヴィライ共々どちらも角を生やした鬼のような見た目をしており、戦いを好む戦闘狂な存在。ただしドレモラは非常に頭が良い上に約束を守る武人の様な側面を持つため、魔術師が使い魔として使役する事も多い。 タムリエルに生きる定命の者全てを見下し敵視しているが司るものの関係上無闇矢鱈という訳でもなく、何世代にも渡る泥沼の状況を多大な流血を以て洗い流すように仕向け結果的に次代への下地が出来たりと、何だかんだで彼なりに最高の玩具であるタムリエルには目を掛けている。巻き込まれる定命の者にとってはハタ迷惑この上無いが。 配下を多数従えており、タムリエルでも自らの司るものに当てはまりそうな資質を持つ強者を引き抜こうとしたり、暴れまくる奴を祝福したりする。でも調子に乗ると消されるのがオチ。 それも大抵は自分が唆した定命の者にやらせるのが彼の「分かりやすい邪神」というイメージを一層引き立て、時にはタムリエルを破滅寸前まで追いやる狂信者の集団を生み出してしまうのだから始末が悪い。 彼の秘宝「メエルーンズの剃刀」は超低確率で一撃必殺のダメージを叩き出すダガー。ドラゴンにも効く。 「正義を滅ぼす剣」「キングスレイヤー」等の厨二臭溢れる不穏な別名も多い。 他にも第三期のオブリビオンの動乱にて彼の領域への鍵となる、デイゴン自らが書いたとされるこの世で最も不浄な書物として悪名高い「ザルクセスの神秘の書」、同じくデイゴン自らがタムリエル滅亡の為に鍛え上げるも、巡り巡って自身を倒すのに使われるという皮肉な結果となった「ムーンレイヴァーの剣」等がある。 アズラ バイアズーラ! バイアズーラ!! バイアズーラァァ!!! 通称アズにゃん。 こちらもTES4 oblivionプレイヤーには色んな意味で有名な御方。 デイドラ十六柱の主神的な存在であり宵と暁の女神。闇と光の橋渡しをする神秘の領域である「薄暮」と「黎明」を司り、「月影」「薔薇の母」「夜空の女王」とも呼ばれる。 後述のメリディアと並ぶ、邪神と呼ばれない数少ないデイドラロードと言える存在で、大半は異端、忌むべきものとされるデイドラ信仰の中でも割と問題にされる事の少ないお方。 実際、特にダークエルフからはメファーラ、ボエシアと共に「真のトリビュナル」の一柱として信仰を集めてる事は広く知られている。 領域はバラが咲き乱れる広大な庭園「ムーンシャドウ」。生半可な人間では領域の美しさで失明してしまうという。 主な下僕はウィングトワイライト(翼持つ黄昏)と呼ばれる爬虫類とハーピーを足して割ったような女性型デイドラ。 女王様な彼女はわがままながら他人に迷惑をかけない性質らしく、敬虔な信者にはお優しいということもあり上述のダークエルフ達を始めに信奉者も多い。 だが一度キレたら手がつけられず、死にたくても死ねない身体と状況にされたり、一種族まるまる呪われた挙げ句容姿が醜く変わってしまったりする。 中でも不老不死、つまり自分達という存在に近付こうとする輩に対しては異様なまでの攻撃性を示す程。 アズにゃん様もやっぱりデイドラなのだ。 そんな彼女の秘宝は「アズラの星」。 デイドラの秘宝の中では割と広く知られた存在であり、簡単に言えば壊れる事無く無限に使える魂石。 魂の管財人として知られるアズラに相応しい秘宝だろう。登場作によって見た目がガラッと変わるので複数存在するのかもしれない。 しかし殆どの冒険者はそれをある魔術師が改造した上位互換の物を持ち歩いてるだろう。一介の人間に簡単に弄くられてしまう神の秘宝ェ… サングイン 「快楽」や「放蕩」を司るデイドラロード。とにかく食って歌って楽しけりゃ良い!という分かりやすい思想の持ち主。 司るものがものなだけに酒場や賭博場は勿論のこと、娼館といった大人の遊び場にも名前が使われたりする事があるが本人は寧ろ喜んじゃったりしている。 何故か彼だけ数万単位で領域を持つが、大抵は彼と彼の信者らの享楽の為の場所。 Skyrimに登場した「霧の森」もそんな数ある領地の一つである。 そんな思想と行動理念が故に彼の信者には意外な有名人も多く、中にはセプティム朝の正当な血筋の人までいた程。 良くそこらの酒場で人間に化けて飲み明かしているが、飲み比べに付き合おうものならもれなくハングオーバー!史上最悪の二日酔いとなるので注意。 とまあ、聞くだけなら気の良いオッサンの様な存在に思えるだろうが、そこはやっぱりデイドラ十六柱の一人。 そもそもサングインという名前には「陽気」「楽天的」といった明るいものから「血紅色」「血に飢えた」等の血に絡む物騒な意味も持つ、一種のダブルミーニング。 要するにサングインが司る「快楽」に善悪や暴力的か否かなどの区分はない。 故に自分の起こした事で文字通り血湧き肉躍る様な結末を迎えても笑って楽しむ残忍な面も持ち合わせ、過去には自身の名を冠した27個の贈り物の内26個が一つ一つ盗まれた際には、自分が見込んだ者にその犯人一人一人(=26人)を殺して取り返すよう仕向けるという、定命の者からしたら悪趣味極まる「ショー」を開いたことさえある。 それでも尚サングインの主催する馬鹿騒ぎに最後まで付き合った者に対しては「サングインの薔薇」という、その名の通り薔薇を模した杖をお礼または迷惑料代わりに授けてくれる事があり、能力は振るう者の力量に応じて強力なドレモラを呼び出すという非常に頼りになる一品。 過去には上述のセプティム家の血筋の者の手に渡っていた事もあるが、設定上はこの杖を振るって呼び出されるデイドラはやや制御が甘く凶暴であり、少なくとも半端者が気軽に扱える代物では無いのは確か。 しかも彼の司る快楽は上述の様に、言うなればエンジョイ&エキサイティング!!にどっぷり浸かってるので、正直信者やドヴァキンはただ運がいいだけである。 ハーシーン 「狩猟」を司るデイドラロード。 その通り狩りをこよなく愛し、スカイリムでは名誉ある戦士の一団とされる同胞団、その上層に位置するメンバーであるサークルに大昔から密かに信仰されている。 狩人と獲物は等しく同列にあるというストイックな考えをしており、その祝福は定命の者を人狼、または人熊(ウェアベア)に変貌させる。 人狼は個人差こそあれど変貌しても理性を保てたりする場合が多いが、人熊になってしまった者は完全に正気を失い、同じ人熊以外はたとえ人狼、同じハーシーンの加護を受けた者ですら獣性のままに襲い、喰らうだけの存在になる為人狼以上に忌み嫌われる。 いずれにせよ彼の手により人の身でありながら獣の血を宿した者は死後魂を囚われ、彼の終わり無き迷宮「ハンティンググラウンド」で狩人と獲物を演じ続けることとなるのだ。 ぶっちゃけ人狼は睡眠障害になるくらいで疾病無効など利点が多く、彼に従うドヴァキンも数知れず。 その考え方故に命令に背いても誉めてくれたりする。 さらに大昔に自分の領域に迷い込んだ人間が、自身の領域の狩人達を倒しつつ数日以上生き延びたのを知った時に、その人間の目の前で自身の皮膚を引き剥がして鎧を作りご褒美として授けた。やだこのデイドラすっげぇストイック。 ちなみに同胞団のアエラ姐さんは「ハーシーンのところで永遠に狩りがしたい」と言い切るほどの熱狂的狩人である。 秘宝はその鎧こと「救世主の皮鎧」。身に付けると魔法と毒への抵抗力を高めてくれる。 または人狼ジャンキーには必須とも言える変身制限を解除してくれる上、設定上は不老長寿にまでなれるという「ハーシーンの指輪」。 通常はどちらか一択なのだが、欲張りな冒険者は彼を騙くらかして二つとも手に入れてしまうとか… ノクターナル 「夜」と「闇」のデイドラロードで、姿を見せるロードの中ではぶっちぎりにエロい。 「暗闇の女皇」「黄昏の女王」等、夕暮れ時に因んだ異名も多数持つ。 実はアズにゃんのお姉ちゃんだったりする。 彼女の領域は影の次元「エバーグローム」 正直あまり人間を見ていないようで、大切な宝を盗まれても怒りが全く見えない、のんびり気質なデイドラ。 ノク「あっそう、頑張ってね」 ドヴァ「…………」 そんな感じなので彼女から物を盗む事は一種の腕試し、力比べと見做されている面も。 勿論バレたら即刻、と言う訳では無いもののそれでも恐ろしい罰を与える辺りはやっぱりデイドラ。 またデイドラの中では唯一、定命の者とのかなりディープな色恋沙汰があったという何ともロマンチックなエピソードまである為、他のデイドラロード達とはまた違う視点でタムリエルを見ているのかもしれない。 とは言え彼女は幸運や不運といった「運」そのものを司ると言う、デイドラロードの中でもアズラやハルメアス・モラに次ぐ屈指の力の持ち主であり、特に盗賊を始め裏家業の人間にとっては明日のおまんまを握っていると言っても過言では無く、彼女自身も直属の使徒として自ら選んだ凄腕中の凄腕の盗賊で構成される「ナイチンゲール」を従え、ある程度の制御を行うなど盗賊業に関わりが深い。 その使命の中で死したナイチンゲールの者は彼女の領域に招かれ、世界の影と一つとなりそこから盗賊達を見守り続けていくとされる。 勿論その役目を勝手に破棄し、あまつさえ裏切る様な真似をすればそうでは無いどころか同じナイチンゲールからの粛清が待っているのだが。 そして彼女の秘宝はこの世に存在するありとあらゆる鍵どころか、持つ者の秘められた力や運命まで開けてしまうと言われるトンデモアイテム「不壊のピック」。 プレイヤーが使うと絶対壊れないロックピックとなるが、ロックピック自体非常に安価であり、開錠に失敗したときもわずかに開錠スキルが上がるので実はそこまで有用でもない。 スカイリムではこの秘宝を巡り、プレイヤーは一騒動に巻き込まれる。 他には「ノクターナルの灰色頭巾」という、身に付けた者に決して捕まる事のない影の力を与えてくれる物も所有しているが、その力の代償としてありとあらゆる人々からその存在を忘れられてしまうという、あまりにも悲劇的なものであった…早い話がドラえもんの石ころ帽子である + ESOネタバレ注意! そんな彼女の恐ろしさはESOの拡張パック「クロックワークシティ」「サマーセット」で発揮される。 まず「クロックワークシティ」ではトリビュナルの一人ソーサ・シルを捕らえ、彼が作り上げた生命力をエネルギーに変換し取り出す技術を奪うと、「サマーセット」では何とクラヴィカス・ヴァイルとメファーラを唆して同盟を組み、あまつさえ利用するだけ利用してチャンスが訪れたと見るや即座に裏切り、そうしてサマーセット島にある複数の次元を跨いで存在するとされる「水晶の塔」を占拠。 ソーサ・シルから奪った技術と塔に秘められた力を用いて、惑星ニルンその物を己の手で望むままに作り替えようと試みた。 当然ながらそれはタムリエルの全生命体の滅亡を意味しており、断固阻止すべく動いたプレイヤーらは報復を望むクラヴィカスとメファーラの助力もあって、敵味方共に多大な犠牲を払いながらもどうにかノクターナルの野望を打ち砕く事に成功する。 こうして危機は去ったものの、そのあまりにも凄まじい悪役ぶりに特にオブリビオンやスカイリム等過去作を経験していたプレイヤーらからは「今までのあれは児戯ですら無かった」「本性は恐ろしく奸智に長けた冷酷極まりない邪神」と、評価を一変させ戦慄される程であった。 メファーラ 「殺人」「性交」「秘密」を司り、死を弄ぶ凶悪なデイドラ。両性具有。 司るものがやや物騒であるがこれでもダークエルフ達から深く信仰される「真のトリビュナル」の一柱。 ボエシア同様、数で劣る種族であるダークエルフに戦で勝つ為の方法として暗殺という手段を授け、それが長じてかつてはモロウウィンド地方を中心に闇の一党と勢力を二分する程だったダークエルフの暗殺者の組織「モラグ・トング」を自ら設立している。 水晶のトンネルが蜘蛛の巣の如く張り巡らされた領域「ウェブ」を持つ。 主な下僕は蜘蛛の体から女性の上半身が生えたスパイダーデイドラという種族。 絶望や失意に打ちのめされた定命の者の死をこよなく愛し、その性質は信奉する者達、ドヴァキンにも非常に辛辣な形で関わってくる。 その秘宝は刀の形状をした両手剣「黒檀の剣」(プレイヤーが作成出来る物とは別物)なのだが、手に入れた際にはその力は全く発揮されない。 真の能力を復活させるには、なんと友好関係にあるNPCを多数斬り殺すことが必要になるのだ。 数ある秘宝の中でも一番面倒くさい秘宝だろう。 ドヴァ「コンソール>Resurrect」 メファ「おい止めろ」 ドヴァ「なら物乞いに施ししてから闇討ちして死霊術掛けてリスキルな。特に例の銀鉱の街のアイツとか」 メファ「鬼か」 メリディア 他のロードとは明らかに異質な、善の側面が強いデイドラロード。「生命」と「活力」を司る。 不死の存在でありながら不死やアンデッドを極端に嫌い、他のデイドラロードと敵対関係にある。 そのあまりの光っぷりに神学者達も「こいつ絶対デイドラじゃねえ、エイドラ(対の存在で人間の神)だろ」とさえ言われている。 しかしその信仰はそのエイドラ(主に九大神)や他のデイドラに吸われ、今では廃れまくり荒れまくりで実際ドヴァキンに愚痴ったりする、可哀想。 同じく善性が強いデイドラであるアズラと比較されることも多いが、双方向の対話が成立するアズラに対してメリディアは一方的に話を進めて善の押しつけてくる気質であり、そして何より信者の数が圧倒的に少ない。どのくらい少ないかというとスカイリムの首都と最寄りの集落を繋ぐ街道沿いという好立地に建つ祠が訪れる者もなく荒れ果てるほどである。 ちなみに逆らえば殺すというスタンスはデイドラ共通。また、かつて世界を混乱に陥れたウマリル王に協力した過去もある。 彼女の領域は「カラードルーム」と呼ばれる。色彩豊かな海底のような空間。 下僕は大斧を持つ大柄な騎士オーロラン。ウマリル王も彼女の力でこれに似た姿となっている。 TES5では自身の聖堂をたった一人の死霊術師に占拠されるどころか秘宝の力を悪用すらされてかなり不機嫌になっている。しかも打つ手がないのか、「メリディアの灯」という面取りしたサトイモみたいな秘宝を偶然拾った定命の者に「名誉あることだから手伝え(意訳)」とテレパシーを送って助けてもらってようやく聖堂を取り返すという醜態をさらす。 このメリ玉は広大なスカイリムのランダムな宝箱にさりげなく入ってる上に、うっかり拾うと捨てることができないので、2周目ドヴァキンにはそっ閉じ放置されることもしばしば。 彼女の秘宝「ドーンブレイカー」は柄の中心に疑似太陽を収め、そこから溢れる光の力を刀身に湛える剣。 吸血鬼を始めとしたアンデッド系の敵にのみ炎ダメージを与える他、退散効果を与え時にはトドメを刺すと大爆発を起こして塵にしてしまうと、徹底的な対アンデッド特化武器である。なおTES5では意図せず2本に増えることがあり、ドーンブレイカー二刀流という厨二じみた装備も出来る。 過去作では姿を消し速く走れるようになる「カジートの指輪」という物をくれた。 シェオゴラス 誰が呼んだかキチガイロード。またの名をマッドゴッド。最高にハイ!てやつだぁぁぁぁぁ!!な感じのぶっ飛び過ぎなデイドラロード。 勿論司るものは「狂気」である。 彼の領域は緑豊かな狂気の大陸「シヴァリング・アイルズ」。陰鬱な湿地帯のディメンシア領と色とりどりの木々が生い茂る温帯のマニア領に分かれており、住民も陰キャラはディメンシア側、陽キャラはマニア側で分かれている。 かつてはハイエルフ達の故郷であるサマーセット諸島の一部を領域へと取り込んでいた。 下僕は聖騎士ゴールド・セイントと暗黒騎士ダーク・セデューサー。領域内にて憲兵代わりに悪事を取り締まったり、領域に攻め入る敵より守護を行う女騎士達である。 その性質は「狂ってる」の一言に尽きる。 国一つ完全に堕落に堕としてみたかと思えば、そこいらの少年に知識と秘宝与えて完全な狂人に調教してみたり、果てや思い付きでモーンホールドに隕石を投げ込んで滅ぼそうとしてみたりと、そのエピソードは枚挙に暇がない。 彼に魅入られた狂王ペラギウスは、死した今でも彼の玩具である。 どうもセリフから察するにTES4の主人公である「クヴァッチの英雄」を知っているようだが…しかもまるで自分自身であるかのごとく語る。 ちなみに元々は「ジャガラグ」という聡明なデイドラロードだったらしいが、その強大な力を恐れた他のデイドラロードが彼を狂気に駆り立てたらしい。 まぁ実際は秩序にうるさくて自分のルールを押し付けてくるウザったい性格が、基本的に快楽主義な他のデイドラに嫌われ、皆から狂気の呪いをかけられたわけだが。 ……ちなみに、狂気にかられた彼の発言なので信憑性は薄いものの、本人曰くシェオゴラスとは「数千年事に力が受け継がれ、世襲されるもの」という衝撃の設定がSkyrimで明かされている。 …この事から、シェオゴラスとは『ジャガラクというデイドラが皆の狂気の呪いを受けて堕ちた姿』というよりも、デイドラ達のかけた“狂気の呪い”そのものと言った方が合点が行くかもしれない。 (我らがクヴァッチの英雄がジャガラクから狂気の呪いを解き放った後も、存在が共存している為にその可能性は非常に高い) とは言えそれを差し引いてもデイドラロードの中ではモラやアズラ、ノクターナルと並ぶ最上位の一角で、司るものが司るものなだけに最も警戒しなければならない悪神というのが一般的。 代表的な二つ名「狂気の王」の他にも上述の「マッドゴッド」や「不在の主」等の様々な呼称を持ち、更にはエルスウェーア地方に於いては理性でコントロール出来ない本能を司る神として「スクゥーマ・キャット」「シェッゴラス」という名の下、神殿を設けられカジート達から崇拝されると同時に恐れられている。 ESOではそのカジートの神としての一面が強調されており、紫色のもっふもふな毛並みと円らな瞳を持ちお馴染みの衣装を模したケープを羽織った猫という、猫好きが悶絶しかねないような何とも愛くるしい姿で顕現してみせた。 本人曰く抗い切れない程に猫としての性質に引っ張られてしまってるようで、一人称も「オレサマ」だったりと狂気というよりは生意気なガキンチョのような素振りが目立つ。 他にも同盟戦争(*1)に面白がってこっそり参加して介入し、あまつさえマラキャスからヴォレンドラングを借りパク+細工をしてプレイヤーに与えたり、後の世でも伝説の魔術師として名高いシャリドールが研究用として魔術師ギルドの為に確保していた島を丸ごと盗んで彼から大きな恨みを買ったりと好き放題しまくっている。 彼の代表的な秘宝「ワバジャック」は一言で言うなら「パルプンテ」、まさに何をしでかすか分からない狂気の杖。 他にも振るうと周囲の時の流れを止めてしまう「シェオゴラスの杖」、彼自らの手で書き記され、この世のありとあらゆる狂人の知見を詰め込まれたとされる、読んだ者に計り知れない力と知識を授ける…かも知れない書物「フォリウム・ディスコニタム」といったガチな代物から、一見すれば何の変哲もない二股のフォークでありながら、その実は定命の者は触れただけで総毛立ち悶絶しかねない程の濃密なオブリビオンの臭気を放つ呪いが掛けられた「鳥肌の立つフォーク」といったタチの悪いジョークグッズじみた物まである。 ジャガラグ 「秩序」を司るデイドラロード。「狂気」のデイドラロードシェオゴラスの本来の姿。その存在は定命の者にはほぼ知られていない。 整然として完全な秩序を好み他のデイドラロードに口出ししたり、他のデイドラロードの領域を征服し秩序をもたらすために何度も侵略を行うなどを繰り返した結果危険視され、狂気の呪いをかけられて秩序とは程遠く支離滅裂な「シェオゴラス」と化した。 本来のジャガラグは銀色に輝く角ばった水晶の鎧を身に着けた騎士のような姿をしており、配下であるオーダーの軍勢もまた銀色の騎士のような姿をしている。 シェオゴラスとなり姿を消した彼だが、定期的に(それでも数千年単位らしいが)シェオゴラスの呪いが解けるらしく、その際は本来の姿であるジャガラグに戻りとりあえず軍勢を率いてシヴァリング・アイルズを滅ぼしておく。 「クヴァッチの英雄」の活躍によりグレイマーチと呼ばれる、復活したジャガラグとその軍勢によるシヴァリング・アイルズ侵攻が止められることになり、ジャガラグ復活と破壊とシェオゴラス化のサイクルが断ち切られジャガラグの復活は終わったようにも捉えられるが、実際のところどうなったのかは分かっていない。 言動が滅茶苦茶でやりたい放題なシェオゴラスに関することなので、どこまでが事実なのかが判然とせず、ジャガラグとシェオゴラスが分離した説やそもそもTES4DLCの内容自体がシェオゴラスの盛大な茶番でグレイマーチなんて存在しない説まである。 彼の秘宝として「ジャガラグの剣」が秘宝扱いされているが、特別な効果があるのかは不明。少なくとも主人公が持ったところでただの剣である。 この剣はとにかく完全な左右対称であるらしい。 マラキャス オークの絶対的な信仰を得ているデイドラロード。 オーク以外にもありとあらゆる拒絶・追放された人々の後見人としての側面を持つ。 全てが塵で構成された世界「アッシュピット」を領域に持ち、常人には絶対に辿り着けぬ場所とされている。 オークの中でも勇敢な最期を遂げた者の魂はこの領域に招かれ巨大な鍛冶場「アッシュフォージ」にて「焼き直しの儀式」という、魂を鍛冶炉に投げ込まれ生前まで抱えていた恨み辛みの全てを燃やし浄めた後、先人らと共に尽きる事の無い豪勢な食事と戦いの場を与えられ、千人もの妻を娶り暮らせるというオークにとっての天国が待っているという伝承がある。 彼は一説によればエイドラ出身で他のデイドラロードの排泄物から復活、その復讐の為に対デイドラ装備を造ったりしてるデイドラぼっち。 他のデイドラロード達からも柱の一人とは見做されてないが、それでも定命の者から十六柱の一人に数えられてるだけの次元の違う力は持っている。 同じく他種に蛇蝎の如く嫌われるオーク族の崇拝も、自分達を愛してくれる無二の存在だからなのだろう。 実際デイドラロードと言われながら、「マラキャスの掟」という道徳や正義、守るべき法を纏めたかなりまともな善法を口頭でオークに授けてすらいる。 オーク族のドヴァキンへのデレはなかなか見物。 主な下僕はオグリムというドラクエのトロルのような巨漢デイドラ。 だがオークには優しいっちゃ優しいのだがさすがに限度はある模様で、ヤマーズというヘタレ極まるオーク族長を部族ごと呪ったりもしている。 しかし、それでもなおヤマーズ族長を最後の最後まで見捨てなかったり、ヤマーズが死した後で残った部族に対しても「何とか鍛えてやらねば」と力強く言うなど彼のオーク愛はガチである。 彼の代表的な秘宝は「ヴォレンドラング」 所有者は彼だが作ったのは今は滅びたドワーフ(ドゥーマー)と呼ばれるエルフの一種族で、昔そのドゥーマーのある部族が戦に敗れ住む土地を失った時、これを天高く放り投げて落ちた先に向かいそこを新たな住処としたと言う逸話を持つ巨大な戦槌。 その一撃は相手の活力にまで浸透し、奪い取って使い手に与え更に振るう力を漲らせるという。 そしてそのヴォレンドラングが落ちた地こそ今ではタムリエルの人間種族の一つレッドガードの発祥の地である「ハンマーフェル」であり、レッドガードからすれば種族そのものの創生に関わるも同然の秘宝であるが、それがどうしてマラキャスの手に渡り彼の所有物となったのかは今の所不明。 また上述のようにデイドラでありながらデイドラ嫌いを拗らせた結果「デイドラの災厄」というものも作っており、その一撃はデイドラロードであろうと強制的にオブリビオンへ叩き返してしまうというトンデモ品。 ハルメアス・モラ 何とも名状し難い見た目をしたデイドラロード。 形がわかりづらいって人は「玉ねぎにカニのハサミを生やしてタコの足を生やした感じのいあいあな生き物」を想像しとけばいいよ。だいたいあってる。 但しTES5 Skyrimで主人公にコンタクトを図る際の姿は「黒いオーラ状の何か目玉と触手が付いた不定形の存在」として、ESOでは黒い渦の中から現れるシュ◯ゴラスといった感じの見た目であらわれる。SAN値減りそう。 「知識」を司り、TES世界のありとあらゆる禁断の知識を自身の領域である「アポクリファ」に本として蔵書している。 故に学者を始めとした知識人、魔術師に信者がとても多く、そういった者達がグループを組めば一人か二人は信者が混じるとまで言われる程。 とはいえそれを役立ててるとか言われればそうではなく、単に集めては誰にも見せずしまい込んでるだけという、定命の者の視点からすればかなりタチの悪いコレクター気質。思い当たる節があるドヴァキン諸氏は手を上げようか どれ程些細な事であろうと自分の知らぬ事があるのが断じて許せないという面倒臭さっぷりであり、例えを上げるならモラも知っている国家クラスの最重要機密か、モラの知らぬドヴァキンの手料理レシピかのどちらかを差し出すなら迷わず後者を選ぶだろうと言っても良い位の執着ぶりである。 とは言えモラ曰く「知識の代償は知識だ」という事で、自分の知らぬ知識を差し出した者に対してはその膨大極まる蔵書から答えを出してくれたりと、何だかんだで約束を守ったり礼をしたりで彼なりの基準ではあるが結構律儀な所も。 加えてその姿勢故に知識の保全もまた重視しており、それが失われかねない事態が起きようとしている場合は自分の信者等目を掛けた者を派遣して防ごうとしたりと、やはり善神としての側面も少しながら持っている。 そんな彼の世界は話だけを聞くと図書館か書庫みたいな所を想像するかもしれないが、実際は「網目状の床と壁で構成され、本が柱になってたり竜巻となって高速回転しながら吹き抜け、何か触手が所々から生えてて、ついでにおっかないバケモノが徘徊している。」という恐ろしい場所。 下僕はそんなおっかないバケモノこと半魚人ルーカーと浮遊する軟体クリーチャーのシーカー。どっちもいあいあでSAN値!ピンチ!な見た目をしている。 この領域は知識に飢えた者が最後に辿り着き、死しても尚永遠の読書に耽けて彷徨う場所とされているので、もしかしたらそうしたクリーチャー達も元は定命の者だったのかもしれない。 彼の秘宝「オグマ・インフィニウム」はそんな彼の知識の片鱗を人間に理解できるレベルに訳して書き記した魔導書。その表紙はありとあらゆる生き物の皮をツギハギして作られていると言う。 読むと戦士系スキル全般、盗賊系スキル全般、魔導師系スキル全般のどれか1カテゴリーだけ上昇させる。 更にDLC「DragonBorn」では「黒の書」なる物も登場。その名の通り漆黒の表紙にモラを模した紋章が刻まれた古びた本。 その実態はアポクリファへの出入り口。ページを開くと触手が絡み付いて引きずり込まれ、常人なら大抵は戻れないか運良く脱出出来たとしても発狂するのがオチ。 しかし見事『読破』出来た者は強大な力を得るとされ、探し求める輩は後を絶たないと言う。 ボエシア 「虚偽」「策謀」「暗殺」「反逆」を司る。 シロディールでは斧を持った男性の姿で像が作られているが、実は性別不明でドヴァキンのにはババア声でコンタクトを取る。 信者に非常に厳しい事で有名で、フォロワーを生贄に捧げさせたり、きまぐれで信者達にバトルロワイヤルをしょっちゅう強いる。 教えに反して世の為人の為に尽くそうとする信者は勿論、反逆を司る性質からか一から十まで言うことをクソ真面目にきく信者も抹殺される。 一方で良く言えば自立的、悪く言えば多少反抗的な信者を可愛がる傾向がある。 これでもアズラやメファーラと並び、善のデイドラとしてダークエルフ(正確にはその祖先)から信仰されている「真のトリビュナル」の一柱。 中でもダークエルフ贔屓を堂々と公言しているだけあり彼らに対する寵愛は手厚く、反骨精神を叩き込んだり、帝国が存在する以前の苦境に立たされた彼らに対して知略を授け、建築の方法や固有の文化を作らせるなど様々な手助けを行ない、更には彼らの障害であったエイドラの一柱を決闘で討ち取った挙げ句食ったりしている。 その後出したウンコがマラキャスであるのはあまりにも有名。 支配領域の名は「アトリビューション・シェア」、または「スネークマウント」と呼ばれる、巨大な塔や迷宮、庭園等が乱立し叛乱や裏切りが絶えず起こっているという、ボエシアの司るものらしい危険地域である。 アーティファクトは「黒檀の鎖帷子」。身に付けると足音が消えて忍び寄りやすくなる上、敵意を持って近付く相手を鎧から吹き出す黒い霧で毒に冒し体力をゴリゴリ削ると言う、ボエシアの司る性質の体現のような防具。 故に持ち主を破滅に追いやってはコロコロ変えると伝えられるガチの呪いの防具でもある。 でも殴り合いの時は外しておかないと「スタァァァップ!!」されるぞ!、ドヴァキンとの約束だ! 過去作では時のタムリエルの皇帝も手にした事がある、炎の力を持つ妖刀「ゴールドブランド」という物も貰えた。 モラグ・バル 「誰に頼まれてここに来た!?」 「モラグ・バル(威圧)」 「支配」や「奴隷」などを司るデイドラ。見た目は金棒のようなメイスを持った上半身裸の鬼。 彼の領域「コールドハーバー」は、タムリエルと似ているものの空気が凍てつき大地が溶けた風景だという。 デッドランドとは真逆で水が多く、タムリエルから大地ごと拉致した街や洞窟などが各所に見られる。 人間は魂を抜かれてしまい抜け殻となり、奴隷として働かされたり嗜虐心を満たすための玩具として扱われる。 元々デイドロスという種の、いかついワニの頭に人の体をしたデイドラの一個体からロードにまで成り上がった叩き上げ。 タムリエルには度々ちょっかいを出しているが、破壊を司るデイゴンと違いあくまでも支配、隷属が目的。 とは言ってもこの御方は拷問大好きなのでデイゴンよりマシかと聞かれると微妙なところである。 TESシリーズの吸血鬼は本来は彼の祝福の力なのだが、他のデイドラ達の関与で伝染病としてタムリエルに蔓延している。 なぜそんな事をするのかという理由はエイドラ達が定命の者らの死を支配するのはあまりに高慢であるという彼の持論、反骨精神から来るものであり、デイゴン同様僅かではあるが善の側面も持っている。 ボエシアとは不倶戴天の宿敵。彼の信者が屈服するまで殺し続け、服従したらさっさと殺す真正ドS。 メリディアにはコールドハーバーに勝手に人間の街を作られてしまいこちらも対立中である。 更に特筆すべきは、彼が司るものには強姦も含まれているということ。 強姦の神というある意味凄まじい二つ名を持つ様に、例えば定命の者を純血の吸血鬼に変える儀式もレイプである。男であろうが女であろうが。 …この内女の方は「コールドハーバーの娘」と信者は勿論、同族の吸血鬼達からも特別視され、その血には他の吸血鬼には無い邪悪かつ強大な力を宿しているとされる。 敢えて自分が最も忌み嫌うアーケイの信者の女性の純血を恐怖と暴力を以て奪っただけでなく、途中で命が尽きても亡骸を徹底的に凌辱し続け、最終的にはタムリエル史上初の吸血鬼へと変えて蘇らせたり、極めつけはふたなり現人神(おっさん)を犯して種付けし出産までさせるといえば、彼の次元が違うなんてもんじゃない悪食ぶりが分かるか。 くれぐれも「Morag Bal Vivec」などで検索しないように・・・ 娘にモラグ・グルンダという女性型デイドラがおり、かなり溺愛している模様。 しかしながらグルンダの種族は翼持つ黄昏なのでデイドロスのパパと血が繋がっているかは正直疑問。 ちなみに配下にモラグ性のデイドラは複数人存在するがいずれも女性型。 上記の「コールドハーバーの娘」と同じ流れなような気がしなくもない。 秘宝はその名も「モラグ・バルのメイス」 持ち主に因んで「吸血鬼のメイス」などとも呼ばれる悍ましい造形の邪悪な武器であり、その一撃は受けた者から血と共に魔力、更には魂の欠片まで流出させ、文字通りの骨抜きにしてしまうという。 上記の信者イジメもこれでやらされる。 TES5 Skyrimの時代からおよそ1000年前の第二紀ではタムリエル全土で暴れまわっており、その時代が舞台となるESOではメインボスを務める。 タムリエル上空にコールドハーバーに繋がるゲートを開き、「ダークアンカー」という特殊な製法で作られた巨大な鎖と錨をゲートからタムリエルの信者によって設置された「ドルメン」と呼ばれるポイントに落下させ、ゲートが閉じないよう安定させて大量のデイドラを送り込みタムリエルの侵攻を目論んだ。ESOのPVで出てくる錨がこれである。 また、独自の部下にシヴキンという白い鎧を着た連中がおり、ドレモラが一般兵でシヴキンがエリート部隊と言った感じのようだ。 ナミラ 「暗闇」と「嫌悪」を司るデイドラロード。 不治の病、物乞い、ブサイク、ぼっち、etc... 醜いものや疎まれるものは彼女の庇護下にあるとされ、故に彼女を「タムリエルで一番慈悲深い神」と信仰する者も少なくない。 乞食のような出で立ちの女性の姿とされているが、たゆまぬ醜さへの追求のおかげか、スカイリムではクリーチャーのような姿で祀られている。 支配領域の「スキャトリング・ヴォイド」は果てしない砂漠が広がる孤島であり、現世にも留まれぬがさりとて昇天も出来ぬ亡者達で溢れ、その悲痛な叫びが木霊する悍ましい地であるという。 かつてとある王子が物乞いに化けて現界した彼女と出会い、ボロボロになるまで彼女へ「相続権無いけど王子として国をちゃんと守る為の力と財産得る力下さい!オナシャス!」と一ヶ月近く頼み込んだ結果、「いい信心です、感動的です、特に無意味でもありません」とご褒美に加護を与えてくれた。 が、その加護は「最低一つは病に苦しむけど好きな病気のフリが出来て、誰にも関心を持たれなくなり、しかし哀れみや同情はいっぱい貰えるようになる」という「これ加護ってより呪いじゃね?」な代物だった。 しかし、任意の病気のフリが出来て憐れまれるので施しのお金を沢山貰え、誰も彼を気にしなくなるので重要な情報を彼の側で話してしまう様になり、国を裏から支える「物乞いの王子」として貢献出来る様になったとか。[[罰ゲーム]]にしか見えねえなこれ…。 奇妙な肉が大好きな人達 の保護も彼女の領分であり、「幼き日のドヴァキンの初体験 」という衝撃の過去を暴き立て、それを見込んだ信者達がありがた迷惑な晩餐会を開いてくれる。 そしてその晩餐会を大成功に収めた暁に貰える秘宝は「ナミラの指輪」。 これを装備するといつでも取れたて新鮮な奇妙な肉をモグモグして体力回復+自然治癒力上昇が出来るようになると言うヤバさぶっちぎりな代物。 勿論モグモグしてる所を見付かると犯罪になるのでご利用は計画的に。 ヴァーミルナ 「夢」と「記憶」を司るデイドラロード。 両肩から先が蛇になったローブを纏った老婆の姿で知られているが、本人自身は自在に姿を変えられるという。 領域「クァグマイア」は数分おきに光景が一変するという精神的にキツい世界。 定命の者に悪夢を見せその者の記憶を蒐集する。そのせいで一つの町で住人全員が寝不足になることも。 眉唾ではあるが一節にはエイドラの一人、魔術の神マグナスとは繋がりがあるとされ、反発の果てに彼の元を去った娘とも。 また彼女の常用する杖やローブはマグナスの手製だとも言われているがこれも裏付ける説はない。 アーティファクトの「堕落のドクロ」は悪夢を見せることで力を増す破壊魔法の杖だが、かつては対象のドッペルゲンガーを作る魔法だった。 実は『ヴァーミルナ』は誤読。原語の綴りは"Vaermina"で正しくは『ヴァ(ー)ルミナ』『ヴァーミーナ』あたり。 とある書籍で『バエアニマ』とも呼ばれているがこれも恐らく誤りだろう。 クラヴィカス・ヴァイル 「契約」と「対価」を司るデイドラロード。故に定命の者の社会とは絶対に切り離せない存在とされている。 子鬼の様な姿をしておりバルバスと呼ばれる人語を話す犬を連れている。 「悔恨の草原」という領域を持ち、そこは一見のどかな田園地帯が広がるが時折宙に浮く半壊した塔等の光景や、強烈な腐臭の漂う風が吹くという異様な地だが、それさえ除けば他のデイドラロードの領域と比べかなり穏やかな雰囲気。 多くの逸話で契約を交わした者の願いを叶えてくれるが、最悪のタイミングで対価を求めに現れ破滅させている、非常にタチの悪いデイドラ。 性格も何処か子供っぽくプライドも相応に高く、上述のように契約した相手を出し抜くことを何よりも好むが自分がそうされるのは許せないという困った所があり、ESOではノクターナルの企みに勿論自分が美味しい所を掻っ攫うつもりで付き合うも、まんまと騙された事に怒り心頭となってその企みを阻止すべく動いたプレイヤーに利害一致から手を貸したりもした。 お供のバルバスは実は元定命の者。ひょうきんな性格でクラヴィカスより融通が利く。 また配下として「スカーフィン」という黄金色の肌に長い角を持つデイドラを従えており、手鏡を用いてコミュニケーションを取ったり草原で寝転がっていたりとノスタルジックな暮らしを送っている。 武具コレクターでもあり、曰く付きアーティファクトの回収を頼まれる。 その趣味のせいでタムリエルが滅亡しかけたこともある。 が、おつかいを任せたプレイヤーが途中で魔剣に魅了されたり、一緒に送り出したバルバスを連れ回して相棒にされちゃったりして収集の進捗は今ひとつな印象を受ける。 報酬に貰える「クラヴィカスの仮面」が「身につけた者の魅力をアップさせるブサイクな仮面」という微妙な物なのもそれを助長する一因である。 また過去には上述のタムリエルを滅亡させかけた曰く付きアーティファクトこと意思持つ魔剣「ウンブラ」も作っているが、こちらは現在は力の大半を奪われた上に逃げられて行方知れずとなっている。 ペライト 「秩序」と「病」を司るデイドラロード。 首が長い四足のドラゴンような姿をとる。(タムリエルのドラゴンは二足で前肢が翼である) オブリビオン最下層領域『ピッツ』を支配するが、オブリビオン全体の管理も担っている。 オブリビオンで迷子になった信者を探したり、非常に面倒見がいいからか信者から『親方』とも呼ばれている。 一方で信者を媒介に伝染病を広めようと企てたり、裏切り者は抹殺したりと、いかにもデイドラらしい側面も見られる。 「秩序」と「病」という関連性が分からないものを司り、自身で発生させた感染者を管理する行動など謎多きデイドラロードである。 定命の者に害を与える存在ではあるが、デイドラロードの中でもかなり話の分かるデイドラロードである。メリディアとは大違いだ! 他のデイドラと重複する要素を持つが、不治の病はナミラで治る病はペライト、他のデイドラに喧嘩を売って秩序を保つのがジャガラグ、他のデイドラと折り合いをつけて秩序を保つのがペライト、といったニュアンスか。 彼の秘宝「スペルブレイカー」は構えると魔力のバリアが発生し魔法攻撃もシャウトもガードする、脳筋にはありがたい盾。 但し調子に乗って受けすぎるとバリアが破れ大きな隙を晒す為、ここぞと言う時に構えるのが正しい使い方。 一見すればドゥーマー製の代物にしか見えないが制作したのはちゃんとペライト本人であり、第一紀初期にアークメイジのシャリドールが単身ドゥーマーのロアーケン氏族との決戦に挑んだ際に用いた、とされる逸話を持つ。 故にタムリエルに現存するアーティファクトの中では最古の存在の一つとされ、今でも尚最初の所有者を探し求めて時代の英雄らの手を渡り歩いており、一つ所に留まる事は少ないという。 地味にナンバリングタイトルで皆勤賞を成し遂げてる秘宝だったりする。 ※番外 アイディール・マスター その正体は不明(デイドラであるかすらハッキリしない)だがオブリビオン次元に独自の領域を持つ事から、上のロード達に次ぐ高位の存在であると思われている。 ある人物曰わく「呼吸をするのと同じように」あらゆる種の魂を集める事を命題とし、領域「ソウル・ケルン」には付呪(*2)や死霊術(*3)で捧げられた魂達とそれを監視する強力なアンデッドが跋扈する、定命の者には決して入る事を許されぬ正真正銘の「魔界」 またアイディール・マスターの性質も極めて狡猾でずる賢く、何とドラゴンを相手に詐欺をして数世紀に渡る間ソウル・ケルンに閉じ込め下僕とする等、タチの悪さならだけならクラヴィカス・ヴァイルを上回るかもしれない。 …もっともそんな場所へすら(初回は人の手を借りねばならないが)平然と殴り込み、向かってくるアンデッド達を薙ぎ倒して眠るお宝を根こそぎ頂いた挙げ句マスターの鼻っ柱をへし折る様な真似をして帰って行くドヴァキンは何者なのだろう。 イセリア TESOにて存在が言及された、「運命」と「時空」を司る17体目(*4)のデイドラロード。「彼女」と称されるため、おそらく女性のデイドラ。 運命や時空を自在に操る権能を持ち、思うがままに様々な事象を自分の思い通りに歪めていたという。 あまりにも強大かつ何をしでかすかわからない存在だったので、そのうちニルンどころか時空そのものも荒らすのではないかとハルメアス・モラが危惧。 大事に至る前に彼が「この世に存在するイセリアに関連した記録全ての抹消」を行い、彼女を実質的に封印することで事なきを得たという。 そのため、彼女の事を知っているのは今ではハルメアス・モラと、彼より直接教えてもらったTESO主人公のみという状況にある。 追記・修正はデイドラの秘宝を全て手にしたドヴァキンにお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これ以外にボエシア、モラグ・バル、クラヴィカス・ヴァイル、ナミラ、ヴァーミルナ、ペライトといるけど、旧wikiには全員分書いてなかったっけ? -- 名無しさん (2014-04-29 16 48 09) 旧wikiだとマラキャスまでしか無かったよ。たしかそのあたりで項目の文字数が限界で書けなかったから。編集のやり方がわからんが、今なら全員分いけるんじゃね? -- 名無しさん (2014-05-02 19 05 02) 残りのデイドラ分も作るのですか? -- 名無しさん (2014-06-06 18 27 46) とりあえずテキトーだけど作ってみた。スカイリムしかやってないし日本語の書籍や資料をざっくりだから間違ってるところもあるかもしれん -- 名無しさん (2014-06-09 22 28 18) ノクタナールは人間に無関心というか放任主義のオカンって感じかなぁ。 -- 名無しさん (2014-06-10 12 41 32) おお、ロード全員分できたんだ、GJ。デイゴンの剃刀って1%で即死らしいけど、モーションの早いダガーだから個人的に10~20%くらいに感じるんだよなぁ……。何より運が良ければラスボスすら一撃必殺なのが恐ろしい。スペルブレイカーはエンシェントドラゴンのブレスを正面から防ぐし、デイドラアーティファクトは面白い性能なのが多いから使ってて楽しい。 -- 名無しさん (2014-06-26 14 20 43) エイドラの項目も旧Wikiにあったっけ?無いなら立ててみようかな -- 名無しさん (2014-07-08 08 14 59) エイドラは無かったな。TES系列は膝に矢とコレだけだった気がする。まぁエイドラってほとんど直接かかわらないから影薄いし……。 -- 名無しさん (2014-07-08 11 10 40) タロスも微妙にデイドラっぽいんだよなぁ。ソブンガルデがオブリビオンの可能性があるし -- 名無しさん (2015-02-11 08 32 08) 堕落のドクロの弱体化ぶりが酷い -- 名無しさん (2015-02-15 10 56 27) ↑2 なんか勘違いしてるみたいだけどソブンガルデはショール(ロルカーン)の領域でタロスの領域じゃない。あと、オブリビオンの九大神の騎士とかをみるにエイドラで間違いない。 -- 名無しさん (2015-02-15 11 05 18) マラキャスの「同じく他種に蛇蝎の如く嫌われるオーク族の崇拝も、自分達を愛してくれる無二の存在だからなのだろう」ってのはちょい違って -- 名無しさん (2015-10-16 18 35 33) マラキャスがエイドラのときからオークたちはマラキャスを崇拝してて、彼が排泄物からよみがえったときにオークたちもあの姿になったってどっかに書いてあった気がする。途中送信スマソ。 -- 上の続きです (2015-10-16 18 38 33) メファーラの剣はとある街のクッソ腹立つ乞食に取り敢えず施しをする→夜中に寝込みを襲う→達人の死霊術魔法or死霊術の杖でひたすらリスキルして終わらせたな -- 名無しさん (2016-12-06 10 34 19) まさかと思うが、デイドラの元ネタってウォーハンマーのケイオスかな?悪魔っぽい見た目に不死身だし。性格的にはデイドラの方がましだけどな。 -- 名無しさん (2019-07-13 08 05 32) きまぐれに人を救い、きまぐれに気に入らない相手を破滅させる、まさにプレイヤーの化身 -- 名無しさん (2019-09-24 15 11 41) Skyrimのシェオゴラスが一番まともだな。今のところはそんなに悪事はやってないし -- 名無しさん (2019-11-20 11 44 46) ペライトはどちらかというと「治る病」ではなく「伝染病」を司ってる様に見えるけど… -- 名無しさん (2020-12-20 17 21 58) メリディアってESOに二回も登場しているとは知らんかった。それだけ人気あるってことか。あの光輝く姿が本来の姿なのかな。翼を生やして青いドレスを着ているという説もあるようだけど。どれが正しいのかわからん。神だから姿を変えられるから本来の姿は光そのものなのかな? -- 名無しさん (2022-02-20 19 34 19) 稚拙な説明文(言葉遣い)が本当に不快だわ。アズ「にゃん」とかきもすぎでしょ... -- 名無しさん (2022-07-28 02 16 31) こういうノリが嫌いなら端からアニオタWikiなんか見なきゃいいのに -- 名無しさん (2023-04-06 21 15 15) ↑x3 エルダースクロール2作目では、青いドレス着た女性の姿で現れてるらしい。女性を思わせる容姿なら何でもとれるのかも -- 名無しさん (2023-12-24 16 50 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/5483.html
前ページ次ページジ・エルダースクロール外伝 ハルケギニア 12.王家の乙女 舞踏会から一週間が過ぎた。 平凡な日常が続く。マーティンにとってはありがたい休暇である。 そして、この地についての調べ物の日々でもある。 何故ハルケギニアとタムリエルの魔法が全く互換性が無いのか、 ここはニルンのどこら辺なのか。等が主にそうだが、 デルフリンガーについても調べたいし、 自分を養っているルイズの魔法が何の系統なのか、 おそらく『虚無』ではないかと当たりはつけてあるが、 しかし、証拠も確証もない。 そんなわけで、学院の図書館塔で、 マーティンはずっとこれらの情報を漁っているが、 未だ有益な情報は見つかっていない。 魔法の互換性については、根本から違う為と思われる。 天にあると言われるエセリウスの概念が、この世界にはない。 魔法力ではなく精神力を用い、無くなったら気絶してしまう。 また完全な自己生成である為、エセリウスの加護が無くても、 魔法が使えるのだ。当然、タムリエルと全く違う術式の物を。 タムリエルの魔法とは生まれから違うのが理解できた。 また、始祖ブリミルが魔法を初めて使った存在らしい。 そして、精霊の力を使うと言われるものの、 詳細が一切分からない、エルフの先住魔法という物がある事が分かった。 おそらくルイズは、私の魔法をそれだと勘違いしたのだろう。 全く違う存在を既存の何かに無意識に置き換えてしまったようだ。 最も、これが案外タムリエルと同じ可能性も否定出来ないが―― そう思いながら、エルフについて書かれた文献を棚に戻した。 ニルンのどこかについては、やはりサッパリである。 タムリエル側でも、支配地域以外の事はあまり分かっていないのだ。 以前ギーシュに言ったように、タムリエルの外にある海「ムンダスの大海」。 そこは、ニルンとオブリビオンの境界線が非常に曖昧になる空間である。 ニルンとその他全てを合わせてムンダス界と呼ぶが、そこからこの海の名は取られたのだろう。 この海は、いくつか空間のゆがみがあるとされ、 そこからオブリビオンへと入る事もあると言われている。 そんな訳で、大洋に出ること自体オブリビオンの門に入る事と同じくらい危険なので、 滅多にタムリエル帝国以外の大陸や島々の事が、シロディールには伝わらない。 別段それで問題無かったから良いが、しかし今となっては大問題である。 デルフリンガーについては、喋る剣であるインテリジェンスソード。 その概念しか分かっていない。本人(本剣か?)は結構な長生きらしいが、 どうにも未だ喋る気配が無い。しかも、本気で忘れている節もある。 困る。非常に困る。もしかしたらタムリエルについて何か知っているかもしれないのに。 マーティンはそう思いつつ、やはり雷の魔法でショックでも与えてみようか。と、 後でちょっとしたショック療法を行う事にした。死なないから良いのだ。 『虚無』もやはり分からない物であった。 シュヴルージュ教諭から聞いた話は伊達でなく、完全にお手上げである。 せめて簡易呪文の一つでも残っていてくれたなら、 ルイズが虚無なのかどうかちゃんと調べることも出来たのだが。 そう思いながら棚に本を戻す。浮遊の呪文は使えないが、 遠くの物を動かす念動の呪文は使えるので、それなりに問題は無かった。 大体読み漁ったか。さて、どうしたものか。 そんな事を思って次にどの棚を調べるか考えていたところ、 彼は外が騒がしい事に気付いた。 外で大慌ての使用人を一人捕まえて聞いてみる。 ああ、実は。と、彼は丁寧に答えてくれた。 どうもこの国の姫様が来るらしい。 何でも予定が狂ってしまい、いつ来るのか分からないので、 準備がそれほど出来ておらず、 使用人どころか貴族様まで慌てているのです。 との事だった。呼び止めた事を謝って、 何か手伝えることは?と使用人に尋ねたところ、 ありがたい!とりあえずこちらへ、とマーティンは連れて行かれた。 マーティンはメイジでありながら、この国の大部分のそれの様に、 高慢な振る舞いをする訳でもなく、 かといって、どこかで平民を哀れだとか何とか思って、 見下している訳でも、無視する訳でもなく、気さくに話しかけたり、 暇だから、と情報が集まらない事によるちょっとしたストレス発散の、 気分転換に仕事を手伝ったりする。 貴族として平民とみだりに話したりしてはいけない、 という意識がハルケギニアではあるかもしれないが、しかし、 彼にしてみればそういうものなのか?と思ってしまうのだ。 シロディールの地方領主は大抵の市民となら平気で話をする。 自分の領内に住んでいる者や、旅の冒険家と世間話をしたりもしている。 そういう文化的な違いを理解してはいるが、 名前を覚えて親しくした方が、ここでやっかいになる以上、 何かあった時に分かりやすい。自分は司祭だと言っているから、 人を手助けしても文句はあるまい、そう思って彼らに協力している。 そんなわけで手伝いをするマーティンは、 学院の使用人からはある程度親しまれていた。 司祭になるまでの、下積み時代で培った雑用の経験は、 急な時の助けとしてはありがたがられてもいる。 とりあえず体も動かさないと。情報が少なく煮詰まりやすい。 働いて頭をスッキリさせよう。そう思いながら、使用人の後を付いていくマーティンだった。 この後結構な量の仕事が言い渡され、お昼のご飯が美味しくいただけるのであった。 ゲルマニアへの訪問からの帰り、アンリエッタは馬車の中にマザリーニ枢機卿と共にいた。 政治の話をする為に、マザリーニが彼女の馬車に乗ったのだが、 どうにも様子がおかしい。アンリエッタは小刻みに体を震わせている。 これでも馬車から顔を見せるときは、 王家として相応しい笑顔で周りに手を振るのだから、 大した物だとマザリーニは思った。 「あー…殿下?」 思い切り体を震わせる。とりあえず何かを隠しているのは明白だった。 マザリーニは肩をポンと叩き、優しく言った。 「吐いて楽になることもございます。どうかこの老僕めにお話下さいますよう、お願いいたします」 「な、ななな、何を言っているのかしら。枢機卿?そ、そんな事何も無いに決まってますわ」 声が震えていてまるで説得力がない。この姫が何を考えているのか? 何となくは分かる気がしないでもないが、しかしもしもの事がある。 丁寧にマザリーニは言った。 「アルビオン――」 また震えた。ああ、やはりか。 「アルビオンの貴族派につけ込まれる隙があるのですな?」 「いえ、いえ、何を言っているのかしら。有る訳ないでしょうそんな事。 ああ、可哀想なアルビオン王家。あんな恩知らずの貴族達に王族が処刑されるなんて」 必死だが、何か違う気がする。とりあえず、マザリーニは別の件で揺さぶってみることにした。 「全くですな。そういえば、一昨日から昨日辺りどこへ雲隠れを?女官の一人と共に消えて、皆大慌てだったのですぞ?」 ゲルマニアからの帰り、そのルート上にある館に家臣共々泊まっていたのだが、 一人の女官と共に姫が消え去り、館を貸していた貴族もろとも大慌てとなったのだ。 今日の朝フラリと帰ってきて、先ほどマザリーニに叱られたばかりである。 自重しろ。と暗に言っている。というかほぼ全員の従者から目で言われた。 「ええ、ええ、それは申し訳ありませんでした。しかし、ゲルマニアから帰ってきて、 ふと一人になりたかったのです。彼女にはそれを手伝ってもらいましたの」 こちらは、あまり問題無いらしい。女官も急な我が儘に苦労した事だろう。 「では、何故先ほどからそのように落ち着きが無いのですかな?殿下」 面倒なので確信を付いた。ビクッと大きく体を震わせて、彼女はため息を一つ吐く。 「その、ええと、ゲルマニアの皇帝との結婚の事で……」 この姫は、王族か乙女かと言えば乙女である。 つまり、同衾で寝てしまわなければならないのですね?そう言ってマザリーニを見る。 ああ、そういう事かと多少地雷を踏んでしまった気になりながらも、マザリーニは答えた。 「ええ、まぁ。世継ぎの件もありますし――そうなるでしょうな」 トリステインは年々国力を落としている。 隣国ゲルマニアの政策と、トリステインの王の不在が主な理由である。 ゲルマニアは、金さえ積めば誰でも貴族になれる国である。 それが例え平民であってもなれるので、ある程度の金と力があり、 野心に燃える若き平民は、こぞってゲルマニアへ行くのだ。 王家というカリスマが、この状態である今のトリステインでは、 それを止める手だてが無い。仕方ないのだ。 最も、それは上手い話に聞こえるように作られているだけであり、 実のところは、よそ者がなれたとしても殆ど領地の無い下級貴族が関の山。 まれに、地方領地まで買い取る元非貴族メイジもいない訳ではないが、 上級である大量の領地持ち貴族は、最初にゲルマニアを造った、 非聖戦派の血族しかなれない暗黙の了解がある。 ちなみに、救民法なんてない。失敗したら出戻るか、 隷属に近い形で働かされてお終いである。 しかし、嘘ではない。貴族には確かになれるのだ。 システム的には100人に1人なれるかどうか、 いや、もっと低いかもしれないが。 また、貴族に幻想を抱いている平民からしてみれば、 どれでも同じ様に見えるが、お金と友達の貴族と、 そうでない貴族に分かれる。平民はどう頑張っても、 友達でない側にしかなれないのだ。 さて、ゲルマニアが今最も欲しいものは何か? それは即ち歴史である。 造られて比較的日が浅いゲルマニアは、歴史が無い。 始祖の名の下に造られた国でもなく、 間違いなく、金の為に諸侯の貴族達が造った国だからだ。 だからこそ、国力増強の為に他国が見れば浅ましい、 とすら思う事を平気で行っている。 今回、アルブレヒトがアンリエッタと結婚する代わりに、 軍事同盟を結ぶのは、自国とトリステインを、 いずれ同一化する腹づもりもあったからだ。 もちろん、自分の代では不可能だ。 自身の子の次か、その次。それにより歴史を得て、 尚更ゲルマニアは発展することだろう。という目算である。 ゲルマニアを、始祖の血統にすれば多少の問題があるかもしれないが、 その時にはアルブレヒトはいない。だから問題はない。 平民の貴族化をさせるかどうかは、その時の皇帝が決めればいいのだ。 マザリーニもそれらについては分かっているし、 トリステインを売り渡すとも言える行為をしている自覚もあるが、 しかし、他に解決案が思い浮かばなかったのだ。 結局の所、政治と言うのは目先の問題を解決するか、 または先延ばしにするのが常である。 ゲルマニアは今のところ解決できたが、 トリステインは、先延ばしにしか出来ない状況なのだ。 仕方ないのだ。そう心を鬼にして、マザリーニはアンリエッタを見る。 モジモジと指を動かしている。少々顔が赤くなっていた。 「初めては、その、痛いとか」 「あー…そういうのは私ではなく、女官達とお話下さい。変な事をお聞きして誠に申し訳ありませぬ。殿下」 やはり、この娘は王家ではなく、平民として生まれた方が幸せだったに違いない。 そう思いながら、後半から天然ながら話題をそらされたとも知らず、 マザリーニは自身の政策を心の中で彼女に詫びた。 前ページ次ページジ・エルダースクロール外伝 ハルケギニア
https://w.atwiki.jp/gamesoht/pages/66.html
07年07月26日発売 ハード ソフト名 累計 初日 初週 2週 3週 PS3 湾岸ミッドナイト 18000 18000 PS3 メジャーリーグベースボール 2K7 1900 1900 PS3 みんなのGOLF 5 270000 ロングセラーへ PS2 月面兎兵器ミーナ -ふたつのPROJECT M- PS2 パチパラ14 ~風と雲とスーパー海IN沖縄~ 24000 24000 PS2 KOF マキシマムインパクト レギュレーション“A” 18000 18000 PS2 METAL GEAR 20th ANNIVERSARY METAL GEAR SOLID 2 SUNS OF LIBERTY PS2 METAL GEAR 20th ANNIVERSARY METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER PS2 METAL GEAR 20th ANNIVERSARY METAL GEAR SOLID COLLECTION PS2 IZUMO コンプリート ベスト版 PS2 木漏れ日の並木道 ~移り変わる季節の中で~ ベスト版 PS2 メジャーリーグベースボール 2K7 1600 1600 PS2 SEGA AGES 2500シリーズ Vol.30 ギャラクシーフォースII スペシャル エクステンデッド エディション PS2 ファンタシースターユニバース (PlayStation 2 the Best) PS2 まほろばStories PS2 妖刀姫斬鬼行 -剣の巻- Nine s fox PS2 大都技研公式パチスロシミュレーター シェイクII PS2 ギャラクシーエンジェル Eternal Lovers (ブロッコリー ベストクオリティ) PS2 一騎当千 Shining Dragon PS2 ゴーストリコン アドバンスウォーファイター (ユービーアイソフトベスト) Wii ギルティギア イグゼクス アクセントコア 900 900 Wii Dewy s Adventure 水精デューイの大冒険!! 1200 1200 Wii ぷよぷよ! Wii マリオパーティ8 918,449 ロングセラーへ Wii ジグソーパズル きょうのわんこ Wii 機動戦士ガンダム MS戦線 0079 44000 44000 XBOX360 The Elder Scrolls IV オブリビオン 56000 45000 10000 前の週 次の週
https://w.atwiki.jp/worldneverland/pages/23.html
どんなゲームなの? ワールドネバーランド(以下ワーネバ)とは、「架空世界の生きる人々とあなたの物語」。(公式サイト文章より) 架空の国に移住し、国民の一人となって生活するバーチャルシミュレーションゲームです。 まずは公式ページを眺めてみることをオススメします。 PSP版公式サイト WorldNeverland.Info公式サイト 例えて言えば、オンラインゲームではキャラクターの一人一人にプレイヤーがいて意思がありますが、 それをオフラインで擬似表現したような形になります。 あなたのプレイするキャラクター(PC)はあなたが自由に動かせますが、 他の国民(ノンプレイヤーキャラクター、NPC)もそれぞれ意思をもって行動します。 連想する系統のゲームとして挙がっているのは以下のものです。 どうぶつの森、牧場物語、オブリビオン(Oblivion)、シムズ(Sims2)、シムピープル等 (これらのどのゲームもワーネバに完全に一致するものはありませんし、 これらにはハマったがワーネバはダメ、またはその逆だ、という人も勿論います。) やっぱりよくわからないんだけど… 口で説明しても面白さが伝わりにくいジャンルのゲームです。 また、なんとなく想像はついたが、結局自分がハマれるかどうか、という問題もあります。 WorldNeverland.Info公式サイトのオンラインショップから 「ワールド・ネバーランド~オルルド王国物語~for Windows」の体験版がダウンロードできます。 (ダウンロードページ) PSP版との互換はないですが、ゲーム時間で2年分のプレイが体験できます。 Windows95/98/Me/2000/XPユーザーのみですが、迷われている方は試してみることもお勧めします。 その他… EDはあるの? このゲームで何をすればいいの? など、ゲーム本編への疑問は初歩的Q&Aを、 セーブやロードなど、システム的な情報について知りたい方は2in1情報ページを参考にしてください。
https://w.atwiki.jp/dungeonhinarebuild/pages/18.html
ゲーム内説明 様々な効果が記録されたディスクです。 使用ふると何らかの効果があります。 即時発動したり、アイテムに対して使用したりします。 戦闘では敵に投げつけることができます。 概要 マップ情報を開示したり武器補正値を上げたり出来るアイテムです。敵に投げつけることも出来ますが、主に戦闘外で使うことが多いです。 中には装備品の耐久値や補正値を下げたりアイテムを別の何かに変えてしまう危険なディスクもあるので、未鑑定のディスクを使おうとしたときに「どのアイテムに使いますか?」と聞かれるディスクには気を付けましょう。 ・ディスクを敵に投げつけた時の効果 アナライズ:敵のHPがウィンドウに表示されます。(戦闘速度が速いと一瞬しか表示されないので注意) ハイアナライズ:敵のHPが可視化されます。 クッキーチェンジ:確実にクッキーを落とすようになります。 ライスボーラー:確実に巨大おにぎりを落とすようになります。 クローズマップ:低確率で麻痺状態にします。 オブリビオン:高確率で封印状態にします。 ディスペル:状態異常を解除します。 アップグレード/ロストリペア:完全回復させます。 クラッシュ:40~50の固定ダメージを与える代わりに敵の攻撃力が少し上がります。 ダウングレード:敵のステータスが最大で5段階まで下がります。 ギャンブルチェンジ:ランダムな状態異常を付与します。 ハイアンドロー:30固定ダメージか30回復の効果を与えます。 セキュリティホール:敵のステータスが減少します。 セキュリティホール自体を使用した時の効果とは 別枠で発動するため、ダブルで弱体化させることが可能です。 図鑑No 名称 効果 035 オープンマップ 使ったフロアのミニマップが全て見えるようになる。 036 クローズマップ 使ったフロアのミニマップが全て消去される。 037 アナライズ 指定したアイテムを解析し、未鑑定状態を解除する。たまに持ち物の全てのアイテムを解析出来る。 038 クッキーチェンジ 指定したアイテムを「クッキー」に変化させる。加工済みアイテムには無効。 039 ハイアナライズ 持ち物の全てのアイテムを解析し未鑑定状態を解除出来る。 040 ステルスウォーク しばらくの間敵とエンカウントしなくなる。 041 ノイジーウォーク しばらくの間敵とエンカウントしやすくなる。 042 ディスペル 指定した装備の呪い状態を解除する。 043 ライスボーラー 指定したアイテムを「巨大おにぎり」に変化させる。加工済みアイテムには無効。 044 エネミーコール その場で敵と強制的にエンカウントする。 045 クリエイター 使ったフロアのどこかに新しくアイテムが生成される。 046 ステアジャンプ 階段にワープする。(ボスフロアだとテレポーターにワープ) 047 ランダムジャンプ 使ったフロアのどこかにワープする。 048 オブリビオン 持ち物の全てのアイテムが未解析状態になる。 049 ギャンブルチェンジ 指定したアイテムが別のアイテムに変化する。加工済みアイテムには無効。 050 フードリオーダー 指定したフードを別のフードに変化させる。フード以外を指定すると何も起きない。 051 アップグレード 使った武器、防具の補正値を1上げる。同時に加工済みになる。 052 ダウングレード 使った武器、防具の補正値を1下げる。同時に加工済みになる。 053 超アップグレード 使った武器、防具の補正値を2上げる。同時に加工済みになる。 054 ハイアンドロー 使った武器、防具の補正値が1~2上がるか下がる。同時に加工済みになる。 055 クラッシュ 使った装備品の耐久値を1下げる。 056 ロストリペア 使った耐久値1以下の装備品の耐久値を1回復させる。 057 リターンマッチ ボスフロアでボスを倒した後に使うとそのフロアのどこかにボスが復活する。復活させた後もテレポーターは使用可能。 058 ハイパーコピー 指定したアイテムを複製する。装備品を複製した場合、初期状態で複製される。このディスクは拠点に帰ると確定で消滅する。 059 サモンスポット 使ったフロアのどこかにランダムなスポットが出現する。 060 バックフロア 使ったフロアの1つ前のフロアに戻る。 061 セントマネー バンクの金額が2000円増える。 062 ハイパーステルス かなりの長時間敵とエンカウントしなくなる。 063 リビルド 使ったフロアを再構築する。同時にアイテムと宝箱の出現率増加。 064 ピザチェンジ 指定したアイテムを「ピザ」に変化させる。加工済みアイテムには無効。 065 セキュリティホール 次に戦うボスが弱体化する。ダンジョンから出ると効果が消える。
https://w.atwiki.jp/sos_sophia/pages/31.html
自己紹介 どうも、イケメン英国紳士ハーフ外国人の【ノルド】と申します。妹はまこにゃんです。 エリートν速民のゲーマーです。 好きなアニメはスト魔女とDTB、好きな漫画は主にアフタヌーン。 好きなゲームはMGSシリーズとCoDシリーズ、BFシリーズとメダルオブオナーシリーズ、デビルメイクライシリーズにGTAシリーズ、オブリビオンとフォールアウト3とNVとSkyrim、ロストプラネットシリーズにアサシンクリードシリーズ、ギアーズオブウォーシリーズにスパ4、後はモンハンとかですかね。 趣味はピアノです、適当に東方とか好きなゲーム音楽とか弾いてます、でも東方は原作厨なので原作未プレイのイオシス信者と二次創作信者と話が合わない事があるかも知れません。 二年ぐらい前のですが、たまーにピアノ投稿するのでよかったらどうぞ。 Twitter→@mukimukianiki Skype→bighappycat 私の絵は親愛なる猫米様とdoradam様が描いて下さいました。 みんなから 「俺がマジ半端ないハーフでFPSゲーマーの幸猫様だ!!」 清らかな心を持った外人、イギリスと日本の血が流れている。 好きなものは紅茶とピアノで、強い正義感の持ち主である。 またピアノだけでなくFPS等ゲームでも高い実力を誇り、ゲーマー仲間を強く求めている。 かつてPSPで初代モンハンが流行っていたぐらいの時期に同じぐらい流行っていたPSPのゲーム、メタルギアポータブルオプス(MPO)でイギリス一位になった過去を持つ。 次世代機を全て保有しているのと同時に大体流行ったゲームは全てクリアしているのでゲーマーは気軽に話しかけよう。 好物はほうれん草のパスタ。がつお。たお。 ガッツ会副会長。
https://w.atwiki.jp/livelove/pages/32.html
507 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/14(火) 06 50 12 ID mAZcaoq20 昨日オンに繋いだばっかで、ちょっと緊張しながらTDUやってた。 で、空港の中を走ってたらフェンスの向こうに停止してる人を発見。 VC付けてるけど、英語はあまり自信がないからクラクションで挨拶したんだ。 そしたらその人が動き出して、同じようにクラクションを鳴らしてくれた。 それからは二人でフェンス越しの並走(&クラクション)大会。 ひたすらプッププップ鳴らしながら、お互いに相手のペースに合わせて一緒に走ってた。 俺は横見るのに夢中になっちゃって途中で海に落ちて、そこでマッチングが途切れちゃったんだけど、 そのあとすぐにその人からフレ依頼が来た。 嬉しいと同時になんか和んだ。 これからもオアフ島で楽しくやっていけそうだ。 ____________________________________________ 523 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/16(木) 05 35 47 ID Rt1Sqwgw0 オブリスレ転載 546 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/10/15(水) 23 54 45 ID vZiQlJpO0 何年か前に、爺ちゃんにボケ防止のために、DSの脳トレを買ってやった。 しばらくはよころんでやってたが、さすがに1年くらい経つと飽きてきたらしく あんまりやってないのがわかった。 俺は冗談半分でオブリビオンを爺ちゃんにやらせてみた。 ところが爺さん、「こりゃあ昔のチャンバラを思い出す。」とかいいながら ザックザック敵を倒す倒す。もう、俺を超えてたかもしれない。 とりあえず、爺ちゃんはやり方を覚えたらしくしょっちゅうオブリビオンをやってた。 それからよく酒を交わしながらオブリビオンの話を話すようになった。 ついには、デイドラフル装備になってて、メインクエストなんかとっくに終わってるようだった。 そんなある日、爺ちゃんが中腰で居間にサッと入ってきた。 腰でも痛めたのかと俺が聞くと「デデデン あなたの隠密スキルが上がりました。」 とか言ってそのまま出て行ってしまった。 爺ちゃん、稲かりのカマをオブリ風に構えて田までいくのやめてくれ。 551 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/10/16(木) 00 06 41 ID YycAJf7R0 ≫546 素敵な爺さんだね。これからも大事にしてやってね。 うちも兄貴とすごい仲が悪かったんだけど、この間、半年振りに会って話したら オブリやっててそれから話が合うようになった。 面白い出来事とかあると写メ送りあったり、家庭不和がなくなって親も喜んでる。 ____________________________________________ 525 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/16(木) 17 58 25 ID dVqDSQ9IO ベガスをやった時の話なんだが、いつも通り協力テロハントをやろうとしてたら日本人ホストの部屋がなく、外人さんの部屋に入った。 いくらか遊んだ時に、一人の外人さんからフレ登録が来た、俺の何を気に入ってくれたのかわからない俺は『外人のいつもの気まぐれかな』ぐらいに思って登録したらその後に外人さんからこんなメッセージが来て外人さんは去って行った 『gambatte』 なんか愛おしい気持ちになれたよ ____________________________________________ 526 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/17(金) 06 11 50 ID wEnl4BaG0 ここ最近は朝早く起きて外人さんの多い時間帯にTDUをやってることが多かったのよ。 で、今日もいつものように適当に流してたら外人さんと出会って、一緒にぶらぶら走ってたわけ。 俺は英語喋れないからクラクションで会話代わりにしてたんだけど、相手が「お前喋れないの?(適当訳)」って聞いてきたんで 「喋れるけど日本語しか喋れない」って中学生以下の英語で返事したんだ。 で、その場は「ふーん」程度で終わったんだけど、そのまま一緒に走ってたら急にその外人さんがオカマ掘ってきて俺の車を押しだした。 押されるがまま一般車に突っ込み、空高く吹っ飛ぶ俺の車。 思わず「うおおおおおおおおお!飛んだ!飛んだ!」とか叫んでると「ヨッシャ!」って聞こえてきた。さっきの外人の声で。 …この外人さんにこんな滅多に使わないような日本語教えたの誰ですか? ちょっと和んだよ。 ____________________________________________ 531 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/20(月) 11 09 27 ID bGFKeTZN0 未だにHALO3ばかりやってるアメリカ人のフレから 「おまえ、ゲームばっか やってるけど、他に趣味とかねーのかよ?友達いないのか?www」 って 言われたので… 「おまえも俺と同じじゃねーか!www」 って言ってやった。 そしたら、そいつ… 「…うん、俺は友達のいない寂しい奴なんだ…云々」 と寂しげに語りだした。 と言う訳で、ベタな台詞だけど 「俺という友達が居るじゃまいかwww」と 言ってあげたら 「oh!pfdgんjdsg;:p@:ksじゃ」と何だか分からん 叫び声を上げて、いきなりオフラインになった。 こいつ、頭おかしいな・・とか思ってたら、翌日、こいつから、家族と一緒に 写った画像と共にメッセージが送られてきた。 「いつの日かおまえがアメリカに来る事があったら、俺のママの 作った料理を食わしてやるよ~云々 俺の大切な友人へ…」 少しだけ泣いた。てか、こいつのママの美しさに勃起したwww ____________________________________________ 538 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/22(水) 00 43 19 ID gYUizYVL0 Forza2のオクをやってて、ある1台の車を落とそうと頑張ってたわけだ。 残り1分、これで勝ちは決まったな…と思ったら外人が入札してきた。 Forza2のオクのシステムは一定の時間を切った状態で入札があると制限時間が1分延長されるんだけど、 俺とその外人の入札合戦で残り2分のまま30分以上が経過。 「畜生、こいつやるじゃねーか」と思いながら入札していると急に腹に激痛が。 背に腹は変えられんと車を諦めてトイレに向かい、帰ってくると案の定落札されてた。他の外人に。 あれほど熱心に入札してた外人も、同じくらいしつこく入札してた俺がいなくなったんで張り合いがなくなったのかなぁ…と妄想して少し和んだ。 ____________________________________________ 566 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2008/11/07(金) 14 00 22 ID oa7arHOM0 最近、持っているソフトの違いから、フレと遊ぶことが少なくなった。 (ニコ動投稿とかの編集にはまっているフレもいるみたいだが・・・・) そんな中、ふらりとPSUのオン契約を再開した。 8ヶ月ぶりのオンだった。 LV20台の自キャラハンターのLV上げとかも兼ねて、 「星の傷跡B」のミッション中に、LV19のキャストが入ってきた。 そして一言英語で「一緒プレイしてもいいですか?」と文字チャットで聞いてきた。 最初俺はうぜーなと思ってはいたが、OKと返事し、「星の傷跡」「雷獣の都」をクリアした。 パラカバナ海岸へ到着後、キャストが聞いてきた。 「次はどんなミッションをやるんだい?」と。 俺は急ぎPCを起動させ、PSU Wikiを見ながらミッションを探した。 当然Wikiは日本語だから、相手に伝えるには英語にしなくちゃならん。 しかし俺にそこまでの英語力は無い。 そこで質問をしてみた「職業レベルとキャラレベルどっちを上げたい?」←(俺の英語力ではこういうのまでが限界)と 返ってきた答えは「職業レベル」。つまりミッションポイントが欲しいようだ。 俺は「メトロリニア突破:B」のミッションをする事に決めた。 お互い片言の英語でチャットしながら、進んでいたが、最後のアーガイン3連戦直前に お互い回復アイテムが尽きてしまったが 運良く隣の部屋に回復ポイントと有料のフォトンチャージがあったので、 お互い何度も駆け込んで、ギリギリクリアできた。 クリア後、俺は「寝ないといけないから、ログアウトする。」と言ってログアウトし寝た。 翌朝起きてみたら、そのキャストのプレイヤーからメメッセージが届いていた。 「Nice playing with PSU with you. Thumbs up!」と。 俺はすかさず返信した。「君のサポートのおかげであのミッションはクリアできたんだぜ」 で、先ほど返信が来た。 「僕よりも君の助けのおかげだよ。また一緒にLV上げしようね」とあった。 誤字もあるみたいだが、英語力が無い俺にも気持ちは十分に伝わった。 また一緒に冒険しようぜ!スウェーデン人のキャスト!! これだから箱はやめられない・・・・・
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/5639.html
アリビオ Alivio シマノのマウンテンバイク用コンポーネント。 デオーレに次ぐグレードに位置づけられ、定価八万円以下程度のマウンテンバイクに採用される、低価格な入門向けコンポーネント。 M430系 2010年にモデルチェンジしたシリーズ。9速化された。 関連項目 ツーウェイリリース 自転車用語 +... あ行▼ アーガイル アーネット アーレンキー Aaron Gwin Aaron Chase アイウェア ISIS iドライブ Iビーム アウターチューブ 東商会 Adam Craig Adam Hauck 安達靖 アトムラブ Anita Molcik Anneke Beerten アヘッドステム アメリカンバルブ アメリカンBB アルチュラ アルミニップル アレックス アンカー アンサー アンターンダウン Andrew Neethling Andreu Lacondeguy Andrew Shandro アイアンホース アイステクノロジー アイスペック アイドゥン アキコーポレーション アクソ アケボノ アゾニック アップスウィープ アディダス アブバカ アリソン・サイダー アリビオ アルパインスター アルピナ アルマイト アルミニウム アルミニウム合金 アンソン・ウェリントン アン・キャロリーヌ・ショソン E13 イーストン イーヴィル イエティ ITA規格ノーマルサイズ 井手川直樹 Irina Kalentieva インスタントリリース インターテック インチ インディアンエアー インテグラルヘッド インデックスシフト インナーチューブ インフレーター インターナショナルスタンダード インターマックス インダストリーナイン インテンス インテンスタイヤシステム インパルス インフィニ インヴァート ウィーザピープル ウィッパーマン ウィリー ウィンドストッパー ウェーブローター ウェス ウェルゴ Wade Bootes ウェイン・ゴス ウォールライド ウッズバルブ ウルトラツアー ウェイド・シモンズ エアサスペンション エアスプリング エアターン エアロスポーク エクスターナルBB SRサンツアー SDG SPD-R Emmeline Ragot エラストマー Eric Carter エレベーテッドチェーンステイ エンデューロワールドシリーズ/2013年 エンデューロワールドシリーズ エンド金具 エンド幅 エンヴェ エイアンドエフ エクスペド エッジ エリック・ポーター エリート エルスワース オイルダンパー オーキッド オークリー オーストリッチ オーディナリー型 オーバーサイズ オーバーロックナット寸法 オールトラベル オールマウンテン(マルゾッキ) オールマウンテン 小笠原崇裕 オクタリンク オクタンワン オデッセイ オニール 鬼こぎ 小野寺健 折り畳み自転車 オルトリーブ オルベア オレンジ オリンピック か行▼ カーカス カーター・ホランド カート・ヴォレイス カートリッジBB カーリン・ダン Kyle Strait カシマコート カセットスプロケット カップアンドコーンBB カトリナ・ミラー Kamil Tatarkovic 完組ホイール カンチブレーキ カンチブレーキ台座 ガイドプーリー ガセット カイル・エベト カヤバ カルロ・ディエクマン カワシマサイクルサプライ カンパニョーロ ガン・リタ・ダール キックバック Guido Tschugg Kathy Pruitt キャットアイ キャリアダボ キャリパーブレーキ キャリパーブレーキ台座 キャットウォーク Cameron Zink Cameron McCaul キャリア キャンピング Qバイクス 逆ねじ キアラ・ビサロ キャットライク キャノンデール キャノンデール・ザカット(2006) ギャレス・デイヤー グッドリッジ クラウン クラック クランカー クランク クランク軸 クリート Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser クリフハンガー クリンチャータイヤ Claire Buchar Xアップ クロスカントリーオリンピック クロスカントリーバイク クロスカントリーマラソン Xバート クロスバイク クロムモリブデン鋼 グーフィースタンス グラインド グラブ グリップ Greg Minnaar クライン クラインプレシジョンBB クラブモデル クランクフリップ クリスキング クリス・ハットン クリフジャンプ クロスカントリー クロスマックス グラビティー グリス グリップシフト グレッグ・ワッツ 軽車両 ケーンクリーク 結晶粒度 Kelly McGarry ケンダ 原動機付自転車 ゲイリーフィッシャー Goran Jurica コア コイルサスペンション コースターブレーキ コーダ コーブ コーワ 国際自転車競技連合 コックス コナ・クランプ(2006) コラテック コルナゴ コンプレッションホイール コンポーネント ゴースト ゴールドラベル コナ コルサ コルドバ コロンバス コンチネンタル コントロールテック さ行▼ サーカス サーボウェーブ サーリー サイドウォール サイドバッグ サイロ サスペンションシートポスト サスペンションフォーク サスペンションポンプ サドルレール サドル サドルバッグ サピム Sabrina Jonnier Sam Hill Sam Pilgrim Sam Blenkinsop サルサ サンドマン サスペンションユニット サブ4ペダル サムシフター サリ・ヨーゲンセン サンタクルズ サンタクルズ・シンジケート(2012) サンツアー サンライン サンリングル Geof Gulevich Julien Absalon SID ジー ジー/M640系 Gee Atherton シーオッタークラシック シートアングル シートクランプ シートステイ シートチューブ シートチューブ長 シートポスト シートポストキャリア Geoff Kabush Jeremy Horgan-Kobelski 661 ジップ 自転車/交通に関する法規 自転車ツーリング 自転車の歴史 自転車道(道路交通法) シフトレバー シマノ シャーマン Justin Leov 車道 シャドウディレイラー 車両 ジャイアントジャパン Justin Havukainen Jared Graves シュモルケ 小径車 小児用の車 ショームス・マクグラス Sean Watson Jill Kintner シングルクラウン シングルトラック シンテイス ジープロード ジオメトリー 時効硬化 JIS規格ノーマルサイズ JIS規格BB 自転車 ジャックナイフ ジャックナイフターン ジャンプバイク ジュディー Julien Camellini ジロ シクロクロス シクロクロスバイク シディ シバー シフター シマノ/ディスクブレーキ シマノ/マウンテンバイクコンポーネント シュウィン シュワルベ ショーワ シンクロス シングルスピード シーオッタークラシック/2006年 シーオッタークラシック/2010年 ジェイミス ジェフ・レノスキー ジャイアント ジャイアントUSA(2006) ジャイアントファクトリーオフロードチーム(2011) ジャレッド・ランド ジャンプ技一覧 ジョエイ・ゴフ ジョン・コーワン ジョー・ブリーズ スイングアーム スーパーマン スーパーマンシートグラブ スーパーオーバーサイズ スー・ヘイウッド 末政実緒 スクエアテーパー スケートパーク 鈴木雷太 スタンドオーバーハイト ステアリングコラム Steve Peat ステンレス ストーク ストローク スネークバイト スパニッシュBB スプリング スポーク スラント角 スロープスタイルバイク スカレブ スコット スタンス ステム ストロングライト ストーンエッジ スバル・トレック(2012) スパイ スパイン スパンク スペシャライズド スペシャライズドレーシング(2012) スポルティーフ スミス スラム スリックタイヤ スレッド スロープスタイル Celine Gros セイント セイント/M800系 セイント/M810系 セイント/M820系 世界選手権大会 Cedric Gracia 720 セライタリア セラサンマルコ セレブ センタープルブレーキ センターリッジ センターロック Z2 Z1 セブン セミスリック セラロイヤル ソンブリオ ソフトテイル ソラ た行▼ ダートジャンパー ダートフリーク ターナー ターンダウン ダイナシス タイヤ Tyler McCaul ダウンヒルチューブ TAK21 竹谷賢二 Danny Hart たのしいやまみち ダブルダウンサイドテイルウィップ タラス Dan Atherton 鍛造 ダークサイクル ダートジャンプ 大規模自転車道 ダイヤモンドフレーム ダイレクトステム ダウンスイング ダウンヒル ダウンヒルコース ダウンヒルバイク ダンパー バーエンドコントローラー タイオガ タイテック タイム タイムトライアルバイク タイヤレバー タイラー・クラッセン タックス タックノーハンド タラ・リャネス タンゲ ダイアテック ダイネーゼ ダウンヒルレース ダニエル ダニカ・シュローター ダブルバックフリップ ダブルバテッド ダブルレバー ダレン・ベラクロス ダレン・ポコイ チェーン チェーンステイ チェーンデバイス チェーンホイール チェーンリング チタン チャージ チューブ チューブラータイヤ チューブレス チューブレスリム チューブス 調質 チキンウィング チタン合金 チューブレスタイヤ チューン ツーピースクランク ツーウェイリリース ツーリング ツーリングバイク ツバグラ ディズナ ティンカー・ウォーレス テーパーヘッド テーブルトップ テールライト デオーレ デオーレLX デオーレLX/M570系 デオーレLX/M580系 デオーレLX/T660系 デオーレXT デオーレXT/M750系 デオーレXT/M760系 デオーレXT/M770系 デオーレXT/M780系 デオーレ/M510系 デオーレ/M530系 デオーレ/M590系 デオーレ/M610系 デュアル テレスコピックサスペンション テンションプーリー テンションホイール DMR DT ディープリム ディスクハブ ディスクブレーキ ディレイラー デモンターブル デュアルコントロールレバー ティアグラ ティモ・プリッツェル テイルウィップ ディザスター ディスオーダー6 ディスクブレーキ台座 デイティー デイブ・ワトソン デュアルスラローム デュラエース デンジャーボーイ Dominik Raab 29er 東京サンエス 道路構造令 トーテム Tomas Slavik トーマス・ヴァンダーハム トーマス・フリシュクネヒト DOT Todd Wells トップチューブバッグ トップノーマル トライアスロンバイク トライアルバイク トランジション 888 トリプルクランク トルクスレンチ Tracey Hannah Tracy Moseley トレイルライド トレッド トレッキングバイク Troy Brosnan ドロップハンドル 泥除けダボ トップチューブ トピーク トボガン トマック トムソン トム・リッチー トライアル トライスポーツ トラックドライバー トラックバイク トラビス トラベル トランスファー トリガーシフター トルクス トルヴァティヴ トレイル トレック トレックワールドレーシング(2010) トレックワールドレーシング(2012) トロイリーデザインズ トロンド・ハンセン ドメイン ドラゴン ドロップオフ な行▼ ナイキ ナックナック ナッシング ニールス・ウィンドフェルト Nick Beer ニップル ニップル回し 日本マウンテンバイク協会 ニクソン ニコライ ニコラ・ヴィヨス ニナ・ゲール ヌークプルーフ Nathan Rennie ねじ 熱処理 ノースウェーブ ノースショア ノーハンド ノーフット ノーフットキャンキャン ノキアン ノルコ は行▼ パークツール バースト バースピン ハードテイル ハーフキャブ バームスライダー パールイズミ パイク 廃道 ハイドロフォーミング パイロット 発光ダイオード パナソニック パナレーサー バニーホップ180 バニーホップテイルウィップ バニーホップ360 ハブブレーキ パラレルプッシュリンク パレ那須 バレルロール パンク ハンドルバー バーテープ バッシュガード バテッドスポーク バネ下重量 ヴァネッサ・クイン ハイパードライブ ハドレー ハブ ハブスパナ ハブダイナモ ハロー ハンドプラント バックサイド バックスウィープ バックフリップ バテッド バニーホップ バニーホップロックウォーク バンズ ピーク ヒールクリッカー ピボタル ビーチクルーザー ビード BB下がり BBハイト ビンディングペダル ヒルクライム ビアンキ ファティー Fabien Barel ファットバイク Fionn Griffiths フィジーク Vブレーキ Filip Polc プーリー プーリーケージ フォーク 4X(マルゾッキ) フォークロスバイク フォーミュラ フォーアーム フォークロス 4Xプロツアー ふじてんリゾート 普通自転車 フックドエッジ フットプラント Brian Lopes ブラスニップル フラットバー フラットペダル ブラックスパイア プラペダル フリーコースターハブ フリーハブ フリーホイール フリーライドバイク フルボトム フレア ブレーキローター フレーム プレスフィットBB86 プレスフィットBB92 プレスフィット30 振れ取り 振れ取り台 Brendan Fairclough フレンチバルブ プロ フロート プロテック プロファイルレーシング Floriane Pugin Florian Vogel プロロゴ フロントキャリア フロントセンター フロントディレイラー フロントバッグ Bryn Atkinson ブレーキ ブレーキシュー ブレーキ台座 ブレーキパッド ブレーキホース ブレーキレバー ブレード ファイブテン ファン ファンファンシー フェイキー フェイキーマニュアル フェルト フォックスレーシングショックス フォーバーリンケージ フファニュ フリーライド フルサスペンション フルダイナミクス フレドリック・ケシアコフ フロントスプロケット フロントハブ フロントフリップ ブラック ブリコ ブルックリンマシンワークス ブレーキフルード ブロックタイヤ ペース 北京オリンピック ペグスパナ ペダル ペダルレンチ ヘッドショック ヘッドライト ヘッドアングル ヘッドチューブ ヘッドパーツ Benny Phillips ヘルメット Helen Gaskell ヘイズ ベル ベンダー ベンド ベン・ボイコ ホイール ホーザン ホープ Paul Basagoitia ホーン ポゴ ポゴ180 Jose Antonio Hermida 歩道 ポリプロピレン ボトルケージ ボトルケージ台座 ボビング ホシ ホッピング ホローグライド ホローテック ホローテックⅡ ボクサー ボクサーマウント ボトムブラケット ボトムブラケットシェル ボムシェル ボントレガー ま行▼ Marc Beaumont マーズ Martin Soderstrom マーベリック マーリン Mike Hopkins マウンテンバイク マクスル マグラ台座 マスターシリンダー Matti Lehikoinen マニュアル Manuel Fumic マヴィック Mary McConneloug マルチリリース マウンテンバイクチーム一覧 マウンテンバイク競技 マウンテンバイク選手一覧 マキシス マキシスMSC(2006) マグラ マッドタイヤ マニトウ マムアンドポップス マリン マリー・ヘレナ・プレモン マルクス・クラウスマン マルコウフ・ベルシトウド マルゾッキ マングース Mickael Deldycke Mickael Pascal Michal Marosi ミショー型 ミッドBB ミノウラ ミシュラン ミズタニ自転車 ムーツ メカニカルディスクブレーキ Melissa Buhl メット メリダ モノリンク モンスタークロス モアウッド モトクロスインターナショナル モラティ モンスターエナジー・スペシャライズド(2012) モンドレイカー モンベル や行▼ 焼きなまし 柳原康弘 Jana Horakova Yannick Granieri 山口孝徳 山本幸平 油圧式ブレーキ 油圧リムブレーキ UCIマウンテンバイクワールドカップ ユートピア Uブレーキ Julien Muller Jurg Meijer ユッチンソン ユリス 溶体化処理 Joost Wichman らわ行▼ ライザーバー Ryder Kasprick ライトスピード ラジアル組み ラス Rafael Alvarez De Lara Lucas ランドナーバー ライアン・リーチ ライズ ライトウェイ ライバル ラピッドファイヤープラス ランス・マクダーモット ランドナー リアエンド リアキャリア リアサスペンション リア三角 リアセンター リアディレイラー リアホイール Liam Killeen リーコン リーチ リーバ リクセンカウル リジッドバイク リバースアーチ リム リムテープ リムブレーキ リンク式サスペンションフォーク 輪行 輪行袋 リンスキー リアハブ リカンベント リジッドフォーク リッチ・ハウズマン リッチー リッチー・シュレイ リパック リベレーション リムセメント リリック ルークス ルディープロジェクト ルイガノ ルック ルックダウン ルックバック ルック車 Rachel Atherton レーザー レースフェイス レザイン レッドブルランページ レッドブルランページ/2013 レバー比 レフティー レフトドライブ レボシフト レンサル レアナ・ジェラード レイク レイノルズ レギュラースタンス レッド レッドブル レモン Roel Paulissen ローテック ロードバイク ローノーマル ローラーブレーキ Laurence Leboucher ロールアウト ロールバック ローロフ ロケット Roger Rinderknecht 路側帯 ロックウォーク ロックオン ロトワイルド ロイヤルレーシング ロッキーマウンテン ロッキーマウンテン・ビジネスオブジェクツ(2006) ロックアウト ロックショックス ロックタイト ロビー・ボードン ワールドカップ ワイドリンクデザイン ワイヤーカッター ワイヤードオン 180 ワンポイントファイブ ワンハンド 数字▼ 105 10速 15mmアクスル 180 1996年世界選手権大会 2005年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2005年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2005年ワールドカップ フォークロス 男子 2005年世界選手権大会 2006年NMBS クロスカントリー 2006年NMBS ダウンヒル 2006年アディダススロープスタイル 2006年クランクワークス 2006年ザ・ギャザリング 2006年ブラウン26トリックス 2006年リスボンダウンタウン 2006年レッドブルディストリクトライド 2006年ワールドカップ クロスカントリー 女子 2006年ワールドカップ クロスカントリー 男子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2006年ワールドカップ フォークロス 女子 2007年世界選手権大会 2008年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2009年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2011年レッドブルホーリーライド 2012年ワールドカップ ダウンヒル 男子 20mmアクスル 20インチ 24インチ 26インチ 27.5インチ 29+ 29er 29インチ 360 3Al-2.5Vチタン 4Xプロツアー 4X(マルゾッキ) 6000番系アルミニウム合金 650A 650B 650C 661 6Al-4Vチタン 700C 720 888 9速 アルファベット▼ Aaron Chase Aaron Gwin Adam Craig Adam Hauck Andreu Lacondeguy Andrew Neethling Andrew Shandro Anita Molcik Anneke Beerten ATA ATi AXライトネス BB30 BB386EVO BB90 BB95 BBハイト BBライト BB下がり Ben Travis Benny Phillips BL-M950 BR-M739 BR-M750 Brendan Fairclough Bryn Atkinson Cameron McCaul Cameron Zink Celine Gros CFRP Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser Claire Buchar CS-M770 CS-M771-10 Dan Atherton Danny Hart DCシューズ dkg DMR DNF DNS Dominik Raab DOT DT E13 EBC Emmeline Ragot Eric Carter ET ETA ETRTO Fabien Barel FC-M601-2 Ferdi Fasel FH-M950 Filip Polc Fionn Griffiths Florian Vogel Floriane Pugin FSA Gee Atherton Geoff Kabush Goran Jurica Greg Minnaar GT GTファクトリーレーシング(2012) Guido Tschugg Helen Gaskell HG HGチェーン HS33 IG IRC Irina Kalentieva ISCG ISIS ITA規格ノーマルサイズ Iビーム James Patterson Jana Horakova Jared Graves JD Swanguen Jeremy Horgan-Kobelski Jill Kintner JIS規格BB JIS規格ノーマルサイズ Johannes Fischbach Joost Wichman Jose Antonio Hermida Julien Absalon Julien Muller Jurg Meijer Justin Havukainen Jシリーズ K2 Kamil Tatarkovic Kathy Pruitt Kelly McGarry KHS Kyle Strait Laurence Leboucher LED Liam Killeen Manuel Fumic Marc Beaumont Martin Soderstrom Mary McConneloug Matti Lehikoinen MBUKサンタクルズ(2006) Melissa Buhl Michal Marosi Mickael Deldycke Mickael Pascal Mike Hopkins MRP MSC MSイーヴィルレーシング(2011) Nathan Rennie Nick Beer OCLV ODI OGK OLD PCD Qファクター R7 Rachel Atherton Rafael Alvarez De Lara Lucas RBデザイン RD-M772SGS Roel Paulissen Roger Rinderknecht Romain Saladini Ryder Kasprick Sabrina Jonnier Sam Blenkinsop Sam Hill Sam Pilgrim SDG Sean Watson SID SIS SL-M800 SLR SLX SLX/M660系 SLX/M670系 SPD SPD-SL SPV SRサンツアー ST-M775 Steve Peat STI TAK21 the Todd Wells Tomas Slavik TPC Tracey Hannah Tracy Moseley Troy Brosnan TSG TST5 Tyler McCaul UCI UCIマウンテンバイクワールドカップ UCIマウンテンバイクワールドカップ/2013年/ダウンヒル男子 URT UST Uターン Uブレーキ VPP Vブレーキ Wade Bootes WTB X.O XC(マルゾッキ) XTR XTR/M950系 XTR/M960系 XTR/M970系 XTR/M980系 Xアップ Xバート Xフュージョン Yannick Granieri YTインダストリーズ Z1 Z2 ZR9000 タグ 「あ」 コンポーネント シマノ 自転車用語
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/1180.html
メールストロム(Maelstrom) / 本名不詳 (キャラクター名、マーベル) 初出:Marvel Two-In-One #71 (1981年1月) 属性:インヒューマンとデヴィアントのハイブリッド、男性 概要 インヒューマンの遺伝学者とデヴィアントの間に生まれた、初のハイブリッド。 ニヒリストと言われることがある。 何故かデスアージ(Deathurge)という死神のような存在に嫌われて(?)おり、何回かデスアージによって即死させられている。しかし、いくつか体のクローンがあり、それを使って転生している。 バトロックおよびそのブリゲードを雇い、グレート・レイクス・アベンジャーズを襲わせ、ダイナ・ソーを殺害するまで追い詰めるが、最期に(デスアージと縁の深い)ミスター・イモータルと勝負し、ミスター・イモータルのハッタリと自分の頭を撃ったこと(もちろん不死身なので生き返る)に引っかかり、自分の頭を撃って死亡した。 後に、死の別の側面を表すオブリビオン(Oblivion)の手先として、フィラ・ヴェルに、繭にアダム・ウォーロックが入っていると思わせて開けさせたが、実は生き返ったサノスが入っており、フィラ・ヴェルをだましてサノスを自由にさせた。 メデューラというヂヴィアントとの間に、ランサック(・ザ・リジェクト)という息子がいる。 能力 インヒューマンの超人的な体力。 テリジェンシスにより、物理的なエネルギーの吸収能力を獲得。物理的エネルギーを吸収し、ブラストにして放射することができる。 さらにサイフォンを使うことで、宇宙中の物理エネルギーを吸収できるとされている。 ただし、自分の物理的エネルギーを使ったブラストは、自分に効果があり、頭を撃って死んでいる。